フィンランドで開業している私達のビジネス、ライフ・スタイル ブログです。 This is about our business and life in Pori, Finland.


by wa-connection

Five spot after dark



ああ、旦那がよくいう「僕は生まれるのが遅すぎた」がわかるなぁ。
こんな演奏、生で聞くことが出来た人たちがいたなんて、羨ましすぎる!!

たまたま村上春樹の「アフターダーク」を読んで、懐かしくなって検索したらいるわいるわ、コメント欄は
ムラカミファンだらけです。英語、スペイン語、フランス語、、色んな言葉に翻訳されてるのね。

私自身は、ムラカミ両氏のファンと言うわけでは有りませんが、手に入れば読みます。

別にYouTubeで、1959年の音源をまとめたのがありまして、これもいい。50年前がどれだけジャズ・シーンで華やかだったかが良く分かります。


これらも持ってるのばかり。(殆どCDだけど)
アナログでは雑音が、、という人が稀にいますが、その雑音がいいと思う。
その場の張り詰めた空気が伝わってくるような気がするし、なにより「生の音」だもん。
子ども達が大きくなったらレコードプレーヤーを買いたいねぇと話して数年。
まだまだですな。

今、ジャズで本当にすごい人(若き日のマイルスのような。そして往年のルイ・アームストロングのような。エラ・フィッツジェラルドのような!)ってそんなにいないよね?
うまい人ならいますが。

巨匠たちはもう殆どいない。
あちらの世界でジャム・セッションしてるんだろうか。

まぁ、嘆いてばかりでも仕方ないので、生きている人でうまい人をちょっと集めてみようかと思っています。
日本人のジャズピアニストももっと知りたいなと。

ピアノは確かに男性的楽器で、クラシックの大作など、女性では物理的に太刀打ちできない
ものが多いですけど、(手の大きさ、指の開きからして足りない事も多いし。でも女性ピアニストは外見を求められてキレイじゃないと売れないってことも多いし。間違っとる・・・)同じ曲でも女性、男性でまったく響きも音量も違う事もあるし、、、コンサートホールではピアノの大きさにみあう体格、筋肉は必要だなと)
でも、ジャズは、女性もうまい人がいて、そして似合うとおもうのです。スパゲティ・ストラップのドレスで退廃的な肩のラインなんかいいですね。ピチピチで、フレッシュな若さは似合わないのよ!

様式美でいいますと、タバコは普段は嫌いですが、ジャズ・クラブでの葉巻の紫煙なんて、最高ですね。
バスの弦の響きがびんびん伝わる位の近さで聴きたいなぁ。
ああ、長らく行ってないなぁ、そういうところ。

こちらは1960年の(ビリー・ホリディが亡くなったの59年だった)、Waldronの(彼の弾いたのじゃなきゃだめ)
”Left Alone”



ちなみに、先週はベートーベンとシューベルトに浸っていたのに、今日、またジャズにはまってしまいました。
クラシックの巨匠についても書こうとおもっていたのに、試験の採点や仕事で忙殺されておりました。
そういえばオペラのことも書いてなかったなぁ。
やはり理屈抜きに愛しているのはジャズです!!

ポリジャズ、来年はどうなるんだろう。(アート・ディレクターが変わって一回目となる。若手イケ面氏になるけど、彼はヘルシンキのFlowもプロデュースしててそっちの雰囲気だと純ジャズにはならないな、まず)


BGMですが、車で出かける時、好きなCD選べと夫に言われて、↑上記のようなリストをあげると「眠くなるからだめ!」と却下される。
事故になってはいけませんからね、ヘルシンキに行くときなどは元気なロックやサザン、ジブリの音楽や、むかしばなしやなんかを持っていくわけです。

でも家にいる時は一日中ジャズをかけていますが。(夫が特に。アイロン時も、料理時も。)
この時期、ジャズは良く合いますよ。
暗いフィンランドの晩秋にもいい点はあったのだ、むふ。

とにかく、これ以上YouTube貼り付けるとあまりにうるさいのでやめます。
今晩は語ってしまいました。
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by wa-connection | 2009-12-02 06:08 | music