男子アイスホッケー やっと!銅!
2010年 02月 28日
ヘナヘナぶりが目立った今回のアイスホッケー男子フィンランドチーム。
4回目のオリンピック出場であるテーム・セランネや、
がん治療を乗り越えて頑張ってるサク・コイヴ(ちょっと面やつれしてましたね、やっぱり)のゴールデンコンビで得点を狙っていたようだけれど、最後までうまく行かなかったなぁ。
予選:
対 ベラルーシ 勝てた。 ほっ・・・
対 ドイツ 一応安心して見られた、ほっ・・・
ここであっさり怨念のスウェーデンと対戦。 弱いんだよなぁ。スウェーデンに当たると。
どして?メンタリティの問題?やっぱり。
あっさり負ける。 あ~あ・・・既得点数で、次に進めることは分かっていたとしても、負けても次が有るからいいや、と言うのはイカンなと思うのですが。
しかし 対チェコ戦で巻き返し、2対0で次へ進めた。 次はアメリカ!(しかし強すぎ)
時を同じくして、スウェーデン対スロヴァキアで、スロヴァキアが勝ってくれた!
(そしてロシアも敗退)
しかし、アイスホッケー、負けても紙面を割いてもらえる率はかなりのもの。
予選で勝ち進んだ時は勿論、
スェーデンに負けても写真一杯で一般人にも意見を求め・・・
フィンランドの女子ホッケーが銅をとってもそんなに扱いは大きくなかったくせに!しかも
スウェーデン語チャンネルで放映で、TV2ではカーリング女子 スイス対中国だったじゃんか!
フィンランド語解説を聞きたかったですよ、私は。それか女子対戦の再放映をフィン語チャンネルで、とか。
なかったけど。
さて、対アメリカ戦、ぼろ負けしたフィンランド。
一夜明けて、フィン時間朝5時から、銅メダルを賭けて
スロヴァキアと対戦しましたよ。
結果は、やっと、やっと勝利を決められました!
銅メダル取れました!
おめでとう~~!
しかし、最初から最後まで手に汗握る展開で、セカンドの前半までスロヴァキアに流れが乗ってるようで、
スロヴァキアが反則オンパレードで(もうなりふり構ってられない必死の応戦、そして結構いい感じのゴール前での攻撃型が決まってて、本当に焦りました。フィンランド側はパスをミスったり、ゴール前に持ってきてもアシストが追いついてなかったことも何度もあって。
特に3rdピリオド3対1(だったかな)からまた巻き返して4対3にしたフィンランドを、追い上げる追い上げる・・・カナダ戦と同じようになるかともう胃がひっくりかえりそうでした。
しかしフィンランド、パワープレイを生かせてない場面が多すぎる(汗)
チャンスを逃すなよ~。
最後の数分で、スロヴァキアのでっかい選手がうまくフィンランド人選手のスティックにひっかかって転倒、(プロは必要な場面でスティックを引っ掛けてこけて相手に反則を取らせる事ができるとアナウンサーが言ってましたが (汗))フィンランド側は最後の4対3のリードでの局面を乗り切らなくてはならず。
GK、ディフェンス(だったかな?)ともパックの上に押しかぶさったり、何とか時間を稼いで、しのぐしのぐ・・・
そして最後の1分、スロヴァキアのGKもプレーに参加。ここでパスをカットして、フィンランド選手からのゴールへシュート!!
残り10数秒、やったね、コーチたちこの時点で5対3、確実な勝利に抱き合ってました。
オッリ・ヨキネンも今日は何点も入れて頑張ったね。
銅メダルを20数人が首にかけられる場面は圧巻でした。
金がほしかっただろうけど、アメリカ、カナダのレベルには今回はとても無理でしたね。
テーム・セランネ(イケ面ですよ、奥様方。サク・コイヴも私好みです♪)もこれですっきり引退できる、と言っていました。
あ~もう脱力しました。
毎日、似たような記事ですみません。
今晩、決勝戦カナダ対アメリカ、見たいなぁ。
純粋にトップアスリートのゲームを楽しみたい。
フィンランドは、男子クロスカントリー50kmが残ってるけど、これでメダルは終わりでしょう。
メダル5個、いいんじゃないですか?
目標12個はちょっと言いすぎだったね。
4回目のオリンピック出場であるテーム・セランネや、
がん治療を乗り越えて頑張ってるサク・コイヴ(ちょっと面やつれしてましたね、やっぱり)のゴールデンコンビで得点を狙っていたようだけれど、最後までうまく行かなかったなぁ。
予選:
対 ベラルーシ 勝てた。 ほっ・・・
対 ドイツ 一応安心して見られた、ほっ・・・
ここであっさり怨念のスウェーデンと対戦。 弱いんだよなぁ。スウェーデンに当たると。
どして?メンタリティの問題?やっぱり。
あっさり負ける。 あ~あ・・・既得点数で、次に進めることは分かっていたとしても、負けても次が有るからいいや、と言うのはイカンなと思うのですが。
しかし 対チェコ戦で巻き返し、2対0で次へ進めた。 次はアメリカ!(しかし強すぎ)
時を同じくして、スウェーデン対スロヴァキアで、スロヴァキアが勝ってくれた!
(そしてロシアも敗退)
しかし、アイスホッケー、負けても紙面を割いてもらえる率はかなりのもの。
予選で勝ち進んだ時は勿論、
スェーデンに負けても写真一杯で一般人にも意見を求め・・・
フィンランドの女子ホッケーが銅をとってもそんなに扱いは大きくなかったくせに!しかも
スウェーデン語チャンネルで放映で、TV2ではカーリング女子 スイス対中国だったじゃんか!
フィンランド語解説を聞きたかったですよ、私は。それか女子対戦の再放映をフィン語チャンネルで、とか。
なかったけど。
さて、対アメリカ戦、ぼろ負けしたフィンランド。
一夜明けて、フィン時間朝5時から、銅メダルを賭けて
スロヴァキアと対戦しましたよ。
結果は、やっと、やっと勝利を決められました!
銅メダル取れました!
おめでとう~~!
しかし、最初から最後まで手に汗握る展開で、セカンドの前半までスロヴァキアに流れが乗ってるようで、
スロヴァキアが反則オンパレードで(もうなりふり構ってられない必死の応戦、そして結構いい感じのゴール前での攻撃型が決まってて、本当に焦りました。フィンランド側はパスをミスったり、ゴール前に持ってきてもアシストが追いついてなかったことも何度もあって。
特に3rdピリオド3対1(だったかな)からまた巻き返して4対3にしたフィンランドを、追い上げる追い上げる・・・カナダ戦と同じようになるかともう胃がひっくりかえりそうでした。
しかしフィンランド、パワープレイを生かせてない場面が多すぎる(汗)
チャンスを逃すなよ~。
最後の数分で、スロヴァキアのでっかい選手がうまくフィンランド人選手のスティックにひっかかって転倒、(プロは必要な場面でスティックを引っ掛けてこけて相手に反則を取らせる事ができるとアナウンサーが言ってましたが (汗))フィンランド側は最後の4対3のリードでの局面を乗り切らなくてはならず。
GK、ディフェンス(だったかな?)ともパックの上に押しかぶさったり、何とか時間を稼いで、しのぐしのぐ・・・
そして最後の1分、スロヴァキアのGKもプレーに参加。ここでパスをカットして、フィンランド選手からのゴールへシュート!!
残り10数秒、やったね、コーチたちこの時点で5対3、確実な勝利に抱き合ってました。
オッリ・ヨキネンも今日は何点も入れて頑張ったね。
銅メダルを20数人が首にかけられる場面は圧巻でした。
金がほしかっただろうけど、アメリカ、カナダのレベルには今回はとても無理でしたね。
テーム・セランネ(イケ面ですよ、奥様方。サク・コイヴも私好みです♪)もこれですっきり引退できる、と言っていました。
あ~もう脱力しました。
毎日、似たような記事ですみません。
今晩、決勝戦カナダ対アメリカ、見たいなぁ。
純粋にトップアスリートのゲームを楽しみたい。
フィンランドは、男子クロスカントリー50kmが残ってるけど、これでメダルは終わりでしょう。
メダル5個、いいんじゃないですか?
目標12個はちょっと言いすぎだったね。
by wa-connection
| 2010-02-28 22:57
| finland in general