フィンランドで開業している私達のビジネス、ライフ・スタイル ブログです。 This is about our business and life in Pori, Finland.


by wa-connection

4,5,6月のお仕事と近況

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何とも味気ないタイトルですな。 
お久しぶりです、月日は流れ、6月も末でございます。
4月半ば~5月はおかげ様で仕事で忙しく過ごしました。以前からのお客さんからのご紹介で、小学生向け教材本制作のコーディネーションを頂きました。



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日本からカメラマンと編集者の方が取材でポリとヘルシンキにて一週間余りアテンドさせて頂きました。
訪問先の学校との調整、取材先の家庭2軒との調整、教会や図書館といった様々な場所での撮影許可の申し込みなど、事前にやる事は結構ありました。実際に到着されるまでの3週間はこれで8割の時間を割き、到着後は変わるスケジュールにも対応しつつ、滞在期間中に必要な写真を全て取れるようになんとかお天気も後半回復し、風景写真も抑えられたそうです。
雨も2、3日あって、ハラハラしました。

そうそう、スオメンリンナ島にある裏千家の茶室にも取材に行き、やっとなかに入ることができました。
裏千家フィンランド支部の事務長はポリに住む日本人の友人の知り合いだった、、狭いです。
(そして4年前お目にかかった在スウェーデンの陶芸家、藤井恵美さんのお茶碗でお点前を頂きました。ご縁だわ~)お客様を差し置いて、私先客しちゃいましたよ、いかんいかん。
でも白いソックスを持参する位の事はできました。少しだけでもお茶習っておいてよかった~。

ポリではメインの取材があったので、時差ぼけもあるなか、お二人は大変だったかと思います。5月後半、お二人は無事にご帰国なさって、今後資料を順次訳したりと、11月ごろの校了までまだまだ続くそうです。
(まだ資料翻訳やってない、、、)

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我が家では、6月4日に長男が小学校で一応終業式、無事2年生を終えてまぁよく頑張った成績表を貰い、晴れて夏休みです。
3年生からは先生が変わり、若い男の先生だそうですよ。大丈夫かなぁ。ベテランでビシバシ言ってくれる先生がいいんだけど。
1,2年は、今回で退任になった女性の先生で、ゆったりと2年間教えてくれました。
いい先生でした。
3年から英語も始まるし、科目数も増えるし、心配だ~。

さて6月4日、同じ日にお隣の女子高生が卒業祝いパーティでご招待に預かり、私は暑い日だったので浴衣で、家族でお邪魔しました。
大学入試も終わって後は結果待ちだそう。軍隊にいる1歳上の息子さんも帰ってきていました。
(彼は兵役中ですが、将校コース選んだので期間が長めらしい。夫があいつはしっかりした奴だと嬉しそうに色々しゃべっておる。彼に夫の予備兵のランクを言ったらびっくりしてました。←そこまで上だと思ってなかったらしい)スウェーデン語系の家族なので、親戚もそっちの人が大半ですが、彼らともフィンランド語で話し(私も子どもらも”スウェーデンゴ”できないし・・・夫は。。。ah, it's a question of attitude in his case.)ゴホン、楽しいお祝いでした。
そこの子ども達二人とも成人しましたが、ほんとすくすくといい育ち方をしているんですよ。
ぐれもせず、挨拶もきちんとできて、夜遊びもし過ぎず、リラックスした中にもまともに将来を考えてるし、と。
15歳位でもメイク香水ネイル髪染め飲酒喫煙ドバーンなフィンランド女子も多い中、この隣の女子高校生はアイスホッケーやったりヨットやったりと変り種で、(元はいいのに)きっとこれからお洒落も少しずつ楽しんでいくのかなと。
うちもこんな子達になってほしい。
というかこういう子を彼女にしてくれ・・・と早くも将来が不安な母。
でもそうは行かないんだろな。

話し戻って、お隣は、お父さんのお仕事で、家族で南米に2年駐在していたので視野も広がったようですよ。子ども達にとっては、スペイン語の語学力、いい財産ですよね!
フィンランドに滞在されてるご家族もここでの体験を行って良かったと感じてくれる人が多いといいなぁ、、、と思ったり。

そして、その翌日コペンハーゲン7泊+レゴランド2泊の旅行へ。私ははじめてのデンマーク。(子らも)
通貨クローネも初めて。7クローネ=1ユーロ位でした。物価はとても高かったです。
特にレゴランド内がね、、、

子供たちもとてもお気に召したようでコペンハーゲン空港から帰る飛行機で「次はいつ来れるの?」とのたまっておりました。
デンマークの旅についてはまたいずれ。(と言っている間に夏休み終わらなきゃいいけど)

帰ってきてから2日後、旅行中(モバイルPC持参)に受けたお仕事でトゥルク(Turku)大学の児童心理学部ワークショップで通訳。名大の研究者の方々が来フィンされてました。
震災後の発達障害をかかえる子どもの家族のケア関連など、とてもとても興味深いテーマの発表でした。
難しい内容でしたが、全て訳さなくて良かったので、(質疑応答、プレス対応がメイン)教わりつつなんとかなりました。

例えば家族の一員がADHDなどの場合、集団生活はいわゆる健常者から理解も得られず、本当にストレスで参っちゃうだろうと思います。。。これもどんな発達障害があるのか、どう接するのか、知らずにいる人たちが多数だろうし、周知の徹底も必要でしょう。

はぁぁ、、東日本はあと何年も、正念場が続きそうですね。

上記の仕事に加え、翻訳やコラム執筆2本といった定期のお仕事もありました。


お花は庭の花たちと、道端から取ってきた、シーズンも終わりかけのルピナス。
(上の写真の、上から見た構図は、以前chick_peaさん(今はご家族でフィンランドから引っ越されて、夫君の国、ポーランドにいらっしゃいます!)が花瓶のお花に使っていたものですが、だめだ、あんなに綺麗に、鮮やかに繊細に撮れない。センスって決定的なものだなぁ)

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野の花も百花繚乱です。
花は野に有るように美しく。

手折って、ごめんね。
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by wa-connection | 2011-06-27 02:11 | work