フィンランドで開業している私達のビジネス、ライフ・スタイル ブログです。 This is about our business and life in Pori, Finland.


by wa-connection

もうすぐ2年

になります。

次男が生まれた月に企業形態を変えて、出産4日後に、翻訳の清書をちょこっとやったと親に報告したら「なんだって~?そんな事を疲れた妻にさせる男とはさっさと離婚して帰って来い!」と言われましたっけ。(今でも「いつでも帰ってこい」とは言われますな。心配かけてるんでしょうね)

まあ、当時はそれだけ追い詰められてました。仕事が無かったらどうしよう、路頭に迷うっていうんで。営業案内も毎日20通ぐらい送ってたなぁ。レス無しばっかりだったけど。
うーん思い出す、胃が痛かったあの頃。

びんぼーSOHOでは、ほぼ全部自分(達)でやるので、実際の「仕事」以外の雑務も多いです。
「ああ~サラリーマンが羨ましい~、月●千ユーロ確実だもんなー」と思ってもだめ。
頭の中は、食器片付けてても、洗濯物を干してても、子ども達とLastenaamu(週末の朝の子供番組)を見てても、塗り絵をしてても、送迎してても、つまりは何してても、次はこの仕事取れるかどうかとか、ああだめだった、うちのどこが競合に比べてだめだったんだろとか、今度の四半期前年比下回るな、あと何件かゲットしなきゃとか、収入が低いのに税金に泣いたりとか、請求書起こしたっけとか、あれ電話忘れた、また頭下げなきゃなぁとか。

私の悪い癖ですが、同業他社のサイトなんかを見て回って、羨ましさにのたうちまわったり。
「すっげー、こんなかっこいい内容に出来たらいいなぁ」なんて、毎回思います。冷静に分析するべきなんですけど、だめ。できない。羨ましさ全開!

そういう他社さんがメディアに紹介されたりしたときも、「や、やられた~!」と悶絶。
パートナーKとは仕事の話題は食卓でも多いです。

同業者については、ヘルシンキに居たらもっと考えざるを得ないでしょうか。一つのパイを分け合うわけですから。それに都市には機会の多さは敵わないし(調査や、会議や、出張企業の数も段違いだし、参入するにもまず首都が普通ですしね)。

ヘルシンキに来れば良いのに、と言われたこともありますが、今の所は子ども達のことを考えるとこっちの方がいいのかなぁ、と。
田舎臭さ(外国人にいつまでたっても慣れてくれない事。特に近所の10歳ぐらいのガキ共!うちのポストに花火入れるんじゃない! 後、何かというと国民の血税を移民に使って、と泥棒扱いする事。仕事を得るのも他の知人の話を聞くと、厳しそうです)に嫌気がさすこともしょっちゅう有ります、でもこれはフィンランドだけじゃなくて、日本も同じ位かそれ以上ひどいと思うので。(特に有色人種に対して。私自身、自分の中にある偏見に気がついたとき、ショックを受けました。はい)


そうそう、ある首都圏在住の日本人の方が言うには、うちが金持ちだもんねーと。
この誤解には、その瞬間は「へ?」だったんですけど、後で笑いましたよ、おなかの底から久しぶりに。これいつだったかなぁ?一年前かな?私からするとその人のほうがずっと裕福なんだけどなぁ。
どこからそういう間違った情報が来るんだろうか。
いつかホントにしてやるぞ~。(宝くじ買おうかな♪)
金持ちってなんだろう?  うちは、そりゃ持ち家はありますよ(ローンもごっそり)。
だって田舎価格で、不動産がヘルシンキの半額以下だもんね。

そうだ、今度時間が有ったら、同業他社さんのサイト並べてみましょう。
敵に塩を送るわけじゃないけど、ネットで調べている人は、こういう他社のサイトも当然見つけている筈ですしね。

こんどやってみよっと。

明日からヘルシンキに二日行きます。今回はひよこ組が無いので残念だけど、しょうがない。月初は体調崩して行けなかったしね。日本女性会の新年会に行きます。楽しみは食べ物かな、友達も帰っちゃった人も多いし、知らない人がどんどん増えて、、、知人は居ますけどね。
たくさん食べてきます。有志で100人以上の分量を用意されるんですよ。
おいしいんです、ほんと。
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by wa-connection | 2007-01-26 07:10 | work