フィンランドで開業している私達のビジネス、ライフ・スタイル ブログです。 This is about our business and life in Pori, Finland.


by wa-connection

ベビー・カルチャー

年明けに、必要があって、北欧各国のベビー関連カルチャーを調べました。

若者に人気のバンドとかクラブだと弱い私も(そりゃ新聞とかテレビに出るぐらいになったら、気付くかもしれないけど、口コミで人気出ている”これから”の所に弱い、、子ども達がこの年齢になったら分かるでしょうが)妊娠、出産、ベビー、小さい子供関係は経験中ですから、面白かったですね。

色々調べました。

北欧でも、ベビー・シネマはどこの国にもあるよう。赤ちゃん連れて映画館にいけるシステムで、月一度位、平日の午前中なので他の客もいない時。私も次男が生まれてから、住んでいる街にこのシステムが始まって、何度か利用しました。楽しかったなぁ。
アメリカから10年前ぐらいに伝わったそうですね。最初はスウェーデン。そして隣国へ、、

趣味もいろいろです。
スイミング、リトミックや、ベビー・エクササイズは勿論、最近ではジムだろうが、ピラティスだろうが、ヨガだろうが、赤ちゃん連れでいける習い事が増えてます。←お母さん達向けね。
子どもができたインストラクターが、そういうニーズを汲み上げてるケースが多いですね。

0~3歳向けには、ポリで始まったらしいベビー・カラー・バスというのが有って、赤ちゃんに汚れていい服を着せ、絵の具や顔料で好きなように遊ばせるもの。ココアを使って絵の具代わりにしたり、口に入っても言いようによく考えてありましたね、うちも長男と数回参加したことがあります。家だと、壁に絵を描いちゃだめ!とか汚しちゃだめ!となるのが普通でしょう?
でも、ここ(美術館の二階の部屋を使ってた)だと、ビニールシートを部屋に敷き詰めて、古い服を着てもう顔に黄色や赤をべたべたにして、手もべたべたで走り回って、皆楽しそうでしたよ。

後は、ベビー・フラメンコ(ポリの有名なダンス学校のフラメンコ部でやってる。お母さんがベビーを抱っこしてステップ踏んでます。カスタネットで遊ばせたりね。)だとか、Satu・jumppa(物語エクササイズ)だとか、イロイロなものがありますね。

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例えばこれらの雑誌も情報源。「ベビー(Vauva)」と「2Plus」という妊娠~3,4歳ぐらいまでの子どものこと全てを扱う本。6年前までは、この2冊しかなかったんです。
私が移住した後2,3年して、妊娠専門雑誌「Odotus(”待ってる間=妊娠ですね”)」とか、「Perhe(家族)」が創刊されました。
後は、ネット上でも、色々有ります。
周りのお母さん達との会話(まさに”口コミ”)もいいもんです。

日本は妊娠だけでも数誌ありますよね。ベビー雑誌にいたっては、ベネッセ発行から、「ベビモ」やら他にもありましたね。後日経から、プレジデントから、家族関係の雑誌増えましたねぇ。
今度里帰りのとき買ってみようかなぁ。いい傾向ですよね。

しかも分厚さが断然違う。フィンランドのは薄いです~。広告を入れても80ページ位。
見開き広告も少ないですしね、金のあるところばっかりです、保険会社とか。

でも内容が幅広くて面白いですけどね、それなりに。

あと、妊娠出産育児の制度も久しぶりにしっかり調べて、詳しくなりました。
スウェーデンの育児補助制度なんかにも詳しくなってしまった。
へぇ、スウェーデンでさえ、両親共に大多数が一年で復帰しちゃうんだー、とか。
(でも旦那さんが休める期間は一番長い。友人宅でも、イケアにお勤めのご主人が、赤ちゃんの世話をして少なくとも8ヶ月以上休んでました)
フィンランドでは、大企業や公務員だと、3歳までのhoitovapaa(育児休業)を取る人もそこそこいますから。生後9ヶ月で戻る人もいますけど。更に自営業の美容師なんかはもっと厳しそう、、お客もっていかれちゃいますしね。

今回、色々調べながら、もっと小学校や中学校のこともいろいろ知っておかなきゃ、と将来のことも考えて思ったのでした。小学校はこの間一件取材して、結構分かりましたが、自分の子どもが行き始めたら情報量もケタ違いでしょうし。

うちでは、子ども達が週末から体調を崩し高熱を出してました。次男が特に40度以上で、つらそうでした。今日は熱は下がりましたが、二人して鼻血を出したり、喉の腫れがひどいのがまだ続いていて、勿論外遊びはダメ。
またも鬱憤が溜まります。。。DVDばかり見ても飽きますしね。(Shrek1、トイ・ストーリー2をレンタル。年明けにウィルス性胃炎だったときは、「Finding Nemo」,「Robots」を借りましたね、、、)
早く元気になって~。
私達にうつってません様に。。。(結果・うつってました)

・・・という状態で、今朝日曜日は午前11時から、NHKラジオ第一放送の「地球でっかいゾウ」に5分間電話で生出演しました。フィンランド人のDIY好きをびっくりネタにしたもので、この5分のために、脚本作っていただきました。

結構始まる前は緊張しましたが(深呼吸しておいてくださいねとのアドバイス、効きました)、話すことが決まっていて(ネタを1000字にまとめてお送りしたものをベースに会話調に)なんとかこなせました。

日本の家族は雁首そろえて聞いてくれたそうです。
放送時にサイトをのぞくと、私が送信した画像が表示されていたそうですが、夫は子ども達の相手をしていてそれどころではなく、、、

他にも聞いてくださった方が居られたようで、ありがとうございました。
謝礼は短波ラジオ!フィンランドからほんとに使えるかな? 
頂いたら試してみたいと思います。
いやしかし、生放送って大変ですねぇ、、フィンランドのラジオ局にも生放送で出たことがありますが、(YLEの地方局で収録が2回、3度目は生で15分)、聞きたいことなんて、始まる2分前に言われて、「じゃ、オンエアーね!」といきなりでした。
偉い違いです。文化の違いでしょーか。
質実剛健・・・?
ズバリ直球ストライク・・・。

「フィンランドで暮らすって(ガイジンとして)どう?」と、その時聞かれて、「外国人としてここに暮らすって言うのは、コルケアサーリ動物園のおサルがどんな気持ちかが理解できるようなもんだ(じろじろ見られるから)」といったときは、DJの人、膝をバンバン叩きながら声を出さないようにして笑ってました。

今日の放送のアナウンサーの方々は、いかにも元・国営放送といった感じで、とてもきっちりキチンとした声、雰囲気でした。。。

今日も、勉強になりました。
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by wa-connection | 2007-02-05 06:56 | work