フィンランドで開業している私達のビジネス、ライフ・スタイル ブログです。 This is about our business and life in Pori, Finland.


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共著「住んでみて分かった本当のフィンランド」(グラフ社)4/24発売 Meidän kirja tuli myyntiin.

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いよいよ出版になります。

「住んでみてわかった本当のフィンランド」
4月24日発売
著者:靴家さちこ・セルボ貴子
定価:1,400円(本体価格1,333円)
ISBN:9784766212419
実際現地に住んでいる人の目で見たフィンランドメソッド、豊かさ、教育、高福祉など、リアルなフィンランドについて書いた一冊。
http://www.graphsha.jp/cgi/topicsboard/topics.cgi 新刊情報の上から4,5冊目ぐらいにあります。

<目次>
まえがき
「北欧」フィンランドって、どんな国?
日常生活に見る豊かさ
銃乱射事件はなぜ起こったか
フィンランドの学校訪問記I
フィンランドの学校訪問記II
PISA学習到達度テスト、「フィンランド・メソッド」とは?
フィンランドの先生に聞く
フィンランドの教育制度
フィンランドと日本、豊かさ比べ
出産レポート「フィンランドで産む」
公園観察記
パイヴァコティ(保育園)
エシコウル(プリスクール)
高福祉社会の恩恵
あとがき


ネット書店(セブン&ワイ/ amazon)でも出てきます。
全国書店では今週末にかけて入手可能です。
(注:Amazonの価格打ち込みミスで1470円になっていますが正しくは1400円です。発売までに修正予定)

この話が出たのが昨年11月頃でした。
ヘルシンキ近くにある、ケラヴァ在住のさちこさんとは、これまでも色々お仕事をご一緒してきました。お会いしたのは二度だけですが、それ以外をすべて電話とメールで、最後まで話をつめました。
メールも300通以上。(さちこさんから届いた分だけ私からも200通はお返ししてます)
二人とも家事や育児の合間は集中して書けないので、5ヶ月の間、毎晩夜なべで仕上げました。
筆の進むまま好きなように書いていたら当初言われていた合計200ページより100ページ以上多い300ページ分の原稿が。
しかしこれじゃ、本も重くなり価格も上がり、長すぎる為100ページ割愛しました。
それだけ二人とも言いたい事が溜まってたんでしょうね。

実際には、フィンランド本は既に何冊も出ています。
アマゾンあたりで検索するだけで40冊は出てきました。
これだけあればもう十分だろうとも思っていたのですが、そのうち読んで見た数冊はどこか物足りない。事実誤認も目に付きます。(これはいい、と思った数冊もあります。)

かといって学者の方が書かれた分厚いものは全てを読むには重たい。(明石書店さんのを2冊ほどもってはいますが、通して読んでいません・・・・・・へこたれました)

そこに、さちこさんが一緒にやりませんか、と言ってくださったのでした。
編集者の方とのやり取りも全てさちこさんが担当し、私は書いては送り、さちこさんと5ヶ月お互いに読み、訂正し、(慰めあったりも)を何度も繰り返しました。
それでも最終の著者校(正)でまだ訂正部分が見つかったり、と3月末まで作業を引きずりました。
軽く、読み易く、知識もてんこもりにしたかったのです。
そして実感と体験と、しっかりした裏づけもあるものを。

もし、お時間がおありで、お財布に(ちょっと高めのランチ代でしょうか)余裕がある時、そして、そこそこフィンランドに長く住んだ日本人の目から見て、この国って良し悪しも含めてどうなんだろう?というところをお知りになりたいと思われましたら、お手にとって頂けたら光栄です。

二人で書き終えて身にしみた事は、私の場合フィンランドの事をまだまだ知らないという事です。
読んでいない名作も、知らない音楽も、把握していない歴史も、知らない社会も・・・多すぎる。

諸先輩たちを差し置いて、差し出がましい事をすると恥をかく典型です(おほほ)。
総じて、非常に勉強になりました。
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by wa-connection | 2009-04-23 16:03 | work