フィンランドで開業している私達のビジネス、ライフ・スタイル ブログです。 This is about our business and life in Pori, Finland.


by wa-connection

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書き仕事納め

今年一年、ありがとうございました。

おかげさまで、年の瀬です。

ブログは9月に試しにと始めまして、楽しい息抜きになっていますので、
来年も続けたいと思っています。

駄文を読んでくださった方々、ほんとうにお礼申し上げます。

隠し子と、、、じゃない書く仕事での年の最後は、こちら↓で締めたいと思います。

朝日ドットコムの「世界のウチ」

”硬い床でごっつんこ”

こちらは実は秋に書いたもの。世界書き人クラブが毎週二回枠を貰っているものだそうで、私は今回初応募しました。フィンランドについては、既に他の人が一般的・建築関係のネタをたくさん書かれていまして、サマー・コテージだとかサウナ関係はすでに書き尽くされている感があります。来年また書かせてもらえるといいな。。。

今は、来年3月に発売予定の雑誌にフィンランドの小学校英語教育について取材と執筆を進めています。といっても、クリスマスと新年で滞っております。
年明けにスパートじゃ!

今日は、JSTV(日本語衛星放送)で紅白をみて、年越しそば(”かきあげ”はしつこいと夫から言われたので月見そば)、明日は白味噌の雑煮とウルトラ省略おせちで新年を迎えたいと思います。

子ども達へのお年玉は硬貨で貯金箱に。(クリスマスプレゼントがそうでなくても貰いすぎのフィンランドなので、、、)

それでは皆様、どうか良いお年を!
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by wa-connection | 2006-12-31 19:45 | work
やって来ました。

ツリー市場の様子。
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毎年の行事ですが、日本の門松みたいなものでしょうか、ぎりぎりになって市場から買うか、自分のまたは知人の森からいいのを貰ってくるというスタイルが多いようです。この週は、車のトランク、自転車の荷台!、自分で担いでトウヒ(フィンランドでの一般的なクリスマス・ツリーはトウヒです。好みやアレルギーの為、もみの木や松を使う人もいます。)を運んでいるのが風物詩。いよいよ本番近づいたな、と言う所でしょうか。

我が家もパートナーKと舅、息子達がバンを手配してクリスマス・ツリー市場へ。

写真は、まだ荷台に乗ったままの網をかけられたトウヒ達。運搬しやすく、枝を保護する為にこういう梱包をしてあるんですねー。
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自然に育ったものと、栽培されたものでこれまた趣味の分かれる所ですが、自然のものは、枝があっち向いたりこっち向いたり、隙間もあったり、、野趣あふれるというんでしょうか。

対して、人の手が掛かったものは(10年ぐらい経ったものが一般の家に丁度いいサイズだとか)枝ぶりもバランスよく整えられているものが多く、お値段もまあそれなり!?

ちなみに、ウチが今年決めたのは、高かったです。最初40ユーロだと言われ、
「これは俺が持ってきた中でもベストのやつだ!一歩も譲れないね」と売り手も粘りましたが、交渉好きのKにかかり、5ユーロ負けてもらいました。まあそれ位は予想範囲内でしょう。。。

飾りつけは週末になってからやります。松の内と同じで、クリスマスが過ぎてもまだツリーは出したままです。
2,3日おきに、床に落ちる針のような葉を掃除することになります。イブの日には、ツリーの下にプレゼントを全部置き、子どもがいるうちは、子供が誰宛かを読み上げ、その人にプレゼントを渡します。こちらは一人に対して何個もプレゼントを用意するのが普通。(値段に関係なく)
誰もが思い出のある伝統的なプレゼントといえば、毛糸で編んだおばあちゃんの靴下やセーター、マフラー、帽子、、だったようですね。

こちらは、ヘルシンキのストックマンのデコレーション。メイン入り口を入ったホールに吊り下げられていました。
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by wa-connection | 2006-12-21 01:08 | finland in general

最初の言葉

さて、次男が、お父さんに「イティー(isi, isa" イサ、ですが、イシとかイスカという子供も多いです。)」と初めて言いました。言葉らしい言葉はまだ出てなかったので、やっぱり嬉しいですねぇ。
ちなみに、3月始めの生まれなので、1歳9ヶ月。予想通り遅めです。
こちらの言うことはそれなりに分かっているようです。
「たっちして」とか「ニコニコしてごらん」「ご飯食べに行こうか?」などなど、ちゃんと言われたことに対して立ったり、にまーっと笑ったり、ご飯の言葉に、台所の自分の椅子によじ登ったり。

最近の息子達のブーム。洗濯物干しを手伝う。
手提げバスケット(昔フルーツ詰め合わせなんかをもらった時ので、買い物にもよさそうなサイズ)が二つあるので、洗濯機での洗いと絞りが終了したら、横から開けるふたを開けておいて、私はリビングに折りたたみ式物干しを広げて待機。
二人が競争で、洗濯物をカゴにいれ、道中落としながらきゃあきゃあ騒いで持ってくるのを待ち、手渡してくれるのを干していきます。
手伝ってくれるので、まあ床を少々引きずろうが、あちこちにソックスが散らばろうが、ありがたいと思ってます。喧嘩されるよりよっぽどいいです。後ある意味、遊びにしてしまってるので
他の遊びを考えなくて済みます(横着母)。

そうそう、まず最初から説明すると、干す前には、前に干して乾いたものを物干し台からはずすセレモニーから始まります。それをそれぞれのものに分別、畳んで、しまいこみ、それから干す方に移る訳ですね。

裏返しにしてある乾いたものを表に返す、というのが今まで出来なかったんだけど、今日寝る前に長男とおしゃべりがてら一緒にやりまして、ズボンはなんとかぐちゃぐちゃながらも畳めるようになりました。進歩だなー。

私がこの5日ほどテンパってましたので(でも昨日一昨日はご飯作りましたぞ)、Kにまたしても負担がかかり、子ども達もお父さんが疲れてるのでつまらなそう。ごめんよ、みんな。
こういう時は、夫婦で話し合って、子供が小さいうちは家にいようと言う事で始めた面もある会社ですが、良かったのか?と疑問が浮かぶことも。フルタイムで「外で」仕事してリフレッシュして、帰ってきて例え話す時間が30分でもじっくり話を聞いてあげる方が精神衛生上良いんだろうか、と迷いますね。赤ちゃんが数ヶ月で預けて復帰した友人の時間割り振りを聞くと、かなり殺人的?というかタイトです。要領がよくないととてもまわらない。まあ子供も小さい時から保育の場に放り込まれて、自立するそうですね。うちの上のほうは過保護すぎて、集団生活に不慣れすぎで、3歳過ぎて入れた週たった2回の3時間保育でも3ヶ月泣き叫んでましたから。いまだにサッカーのルールが分からなくて、自分がボールをもらえないとボールを抱え込んで地面に転がってますし。情けなや、、
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by wa-connection | 2006-12-14 06:29 | kids

ちょっとがっかり

仕事でもなんでもないんですが、こちらは心を開いて仲良くしたい(できそうな)つもりだった相手の人が、実は全くそういうことを思っていなかったというのが分かった時って、サミシイですねー。

ま、しょうがないか!

さて、金曜日にパートナーKは約束どおり寿司折を下げて、皆さんより大分早く22時半頃帰宅。丁度帰る時分に寿司が出てきたそうな。
でも、禅の方がお寿司は美味しいかな。わさびのあまりに鮮やかな黄緑が、、、いかにも着色料って感じもしたし。ネタも変な厚さで歯ごたえおかしいし、サビ多すぎだったし、前こんなんだったかなぁ。
どうしたんだろう。30人も貸切状態で、お土産のお寿司まで丁寧に作る暇が無かったのかなぁ。
それでも完食しました。

魚ネタでは、先日は北海水産のエビフライ、20本一気に揚げて、普段好き嫌いが非常に激しい長男の食いつきもかなり良かったです。自分自身に余り残らなかったのが残念。下の子も歯が揃ってないなりに一生懸命食べてました。(笑)


明日は、フィンランドと日本の小学校の「絵の交換事業」で、(広島の地元にフィンランド教会があるつてをたどってお願いしたのです)日本からの絵が届いたのを、こちらの小学校2校に代表して届けて参りますです。
着物でも着たかったけど、この数日半徹が続くぐらい忙しいので、いつものジーンズですね。
だって、小学校にスーツ着ていってもねぇ。

ではもう少し翻訳に戻ります。2時には寝ないとクマが恐ろしい事になります。

息抜き終わり!
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by wa-connection | 2006-12-11 08:27 | others
夏前から始め、地元と言うご縁で頂いたこのお仕事、福山市立女子短期大学の正保先生研究室にて、アンケート結果の一部が出たとのご連絡を頂きました。

私達は、アンケートの翻訳、配布、回収、コメントの和訳などを担当させていただきました。


アンケート結果


と言う結果が出たそうです。是非ご覧になってみてください。
子育て中の方には面白い内容だと思います。

さて、8日金曜日はヘルシンキへ。商工会の顔合わせと忘年会があります。私は顔合わせの方へ出席、パートナーKが夕方からの和食レストラン(居酒屋かな)歌舞伎へGo!
うらやましい、、けどあそこはタバコの煙が充満してるので私は長くいると頭痛くなるんですよ。
埋め合わせに、日本みたいに寿司折買ってきてもらうか。

土曜日は、日本語補習校の4歳児グループ、ひよこ組に参加します。いえ、私じゃなく、長男が。10月末にも一度入れていただき、先生の言う事はあまり聞かず走り回って興奮して、とても楽しかったようです。講師の方がまだ見つからず、参加者の保護者の方が、持ち回り。皆さんそれぞれお忙しい方なのに、綿密に連絡を取って、色々計画されて、、、尊敬です。
私達は一年に4、5回参加できるかどうかですが、いつか「せんせい」役を一度でもやらせていただきたいと思います。自分の子供が何かしてたら「こら~~!」と大声で怒鳴ってしまいそうです。。。

あと大口の(といっても大企業さんに比べたら些細なものですが)翻訳が一つ。これで年末で〆る会計も少しは見栄えが良くなりますな、頑張ってきっちり仕上げたいです。ブログを書いている場合ではなかったのでした。

では、皆さん良い週末を!
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by wa-connection | 2006-12-08 06:58 | work
に行って参りました。
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これは、ポリのセントラル教会にて開かれたもので、毎年、フィンランドの独立記念日12月6日前夜、すなわち5日夕方から2時間、開催されています。私は今回で3度目の参加。
10ユーロで、ポリ男声合唱団の深みある美しい歌声を堪能して参りました。

曲目は次の通り。 右は作曲者です。
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Satakunnan laulu A. Törnudd
Deus Protector Noster N. Lerch
Porilainen marssi C.F.Kress
(ポリ行進曲。クリスマスにも毎年トゥルクでの「クリスマス宣言」時に演奏されます)

Vanha virsi Taalainmaalta O.Lindberg
(演奏:Satakunnan Sotilassoittokunta軍隊の楽隊)

Soi kiitokseksi Luojan J. Sibelius
Nuijamiesten marssi T. Kuula

この下3曲は若手 Porin Mies Laulun Välimiehetによる
Dona nobis pacem U.Sisask
Rustics and Fishermen B.Britten
Talviyö A.Tammeorg

Kuu T.Vettik
Tuutulaulu H.O.Donner
Vesperlaulu L.van Beethoven
Kyrie eleison J.A. Josephson

Intermezzo T.Kuula

VIRSI 581 (賛美歌です。番号は讃美歌集のもの)

Sana isänmaalle (いつも間に軍隊のお偉いさんが、独立について短いスピーチをします)
Tykistöprikaatin komentaja
Eversti Esko Hartikainen

Rukous T.Laine
Narvan marssi                   C.Haeffner    
(兵士や地位の高い人の葬列で演奏される事の多い曲)
Jumalan kunnia luonnossa L. van Beethoven
Finlandia (これは定番です) J.Sibelius


Jouluyö, juhlayö F.Gruber

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最後に、「きよしこの夜」がありますね。フィンランド語では、Jouluyö,juhlayöと言う名前です。勿論歌詞もフィンランド語。
フィンランディアは、やはりフィンランド人の心の曲ですね。これを聞くたびに、厳粛な気持ちになります。音楽に関して素人の私でも胸を熱くさせる力があるというんでしょうか。

この合唱団はベテランも多く、5月1日のメーデーには、ポリの市庁舎横の広場で、無料の野外コンサートをしてくれます。これも毎年の楽しみの一つ。ベテランさんが多いだけに、Vappu(メーデー)に高校卒業資格保持者が持っている白い帽子の色も年季が入っていて黄色がかっていたり、それがまた誇らしげにかぶられていたりして。(新品が一番ダサいと言えばお分かりいただけるでしょうか?)

明日は独立記念日本番。夕方6時から2時間の間、各家庭が窓辺に青と白のフィンランド国旗の色のろうそくを2本灯します。ロシア支配の時代、思想や活動の為に弾圧を受けたフィンランド人も多かったようで、避難場所を探す人たちに、この家は安全だから来て、休んでいきなさい、、という知らせの役目を果たしていたようです。

今では、面倒くさがりの家ではなんと電飾のろうそくにする所も有るとか(私はこれを知り合いから聞いてちょっとがっかりしました)。
我が家は、愛国心の塊のような人が家庭にいますから、毎年ろうそくを買っています。白い所が燃え尽き、青い所だけになったものは、停電用です。

日本は平日ですね。
こちらは祝日で、夜は大統領邸の恒例記念パーティに、テレビに釘付けの家庭も多い事でしょう。

フィンランドのように、心置きなく、誇りを持って独立を祝えると言うのは毎年うらやましいものです。日本は、戦争に負け、周囲の国にもたらした事情と教育の影響で、後ろ向きな面が多く感じます。建国記念日なんて神話に基づいた記念日はあっても、現代史は学校でも教える時間がなさそうですものね。見解も分かれる所でしょう。。。


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by wa-connection | 2006-12-06 07:19 | life in Pori