フィンランドで開業している私達のビジネス、ライフ・スタイル ブログです。 This is about our business and life in Pori, Finland.


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Poriの音楽学校見学

といっても、本格的に何かを始めるわけじゃありません。

毎年2回ぐらい、Palmgren Konservatorioパルムグレン音楽学院で子ども達が発表する短いコンサートと色々な学期に親しめるイベントが有るので、今日長男と行ってきました。

長男また、風邪気味。春めいてきたと思って、ニット帽をやめて野球帽にしたら、温度が夕方下がってあっというまに喉が痛くなりました。ちなみに、私も同じ事やりました。
馬鹿です、わぁ。。。

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学院は公立。ポリジャズフェスティバルが始まって、色々な音楽的盛り上がりが有って、町が出資して出来たんだったかな?
ここで子供向けリトミックなんかもやっていますし、(才能ある)若者向けの音楽コースや、大人コース、公開講座など色々。

コンサートがあったホールはこんな舞台。小さい子から10代までそれぞれの楽器を手に並んでました。

息子は、チューバやファゴット、トランペット、トロンボーン、などなど見るの初めてなものばかり。ピアノも家にあるのはアップライトですしね。(しかも2年ぐらい触ってなかった、、、、汗)

ギターとバイオリンの違いがよく分かって無かった彼。やっぱりあまりセンス無いか?
いや、くびれた形は似ているともいえるけど、、、ヴァイオリンという言葉がやっぱり覚えられてませんでした。でも他の子ども達がうずうずして走り回ったりしてたけど、意外とずっと座って聞いてました。

コンサートは1時間。1~3分程度、ヴァイオリンとピアノのDuoや、フルート4重奏、チェロ+ピアノ、チューバのデュオ(ベートーベンの第九の一部抜粋とか)、色々有って面白かったです。
子ども達だから、耳を真っ赤にして緊張して間違えたりしてね、気持ち分かるなぁと思い出しながら。

一番すばらしかったのは、13歳ぐらいのヴァイオリンの女の子で、音のあまりの違いに聞きほれました。

下は、お試しコーナーで、チェロを始めて試してみた長男。
お母さんもやってみたかったよ。。。

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でも、その後クラリネットなどもちょっと無理強いして持たせてもらったりしたけど、興味がもう薄れたみたい。部屋に入るのも嫌がるようになったので、金管や他の管弦は全部あきらめて帰りました。ファゴットとか私も試してみたかったなぁ。ホルンとか。
中学なんかで、ブラスバンドに入っておけばよかったなぁ、とつくづく思ってます。

まあとりあえずは、家にあれども、子ども達に邪魔されてばかりのピアノをまた習ってみたいものです。同じ通りに、ハンガリー人のピアノの先生が住んでるんですが、いつかお願いしてみたいとこっそり考えてます。そちらのお嬢さんは、昨夏アメリカのジュニアのピアノ・コンクールで優勝なしの2位だったとか。すばらしいですね。

もっと住む街の色々な設備を有効活用したいと思った一日でした。
肝心の息子は、まだ5歳前だし、親が押し付けるのは絶対やってはいけないことでもあるし、10歳位になって何かやりたいといってきたら試せばいいかなと思います。
公園ママの知り合いで、中国から女の子を二人養子にしている(こういう家庭も増えてます)人が、上の女の子がもう2年ぐらいバイオリンやってると言ってました、が焦りは禁物、本人が言ってくるまで待ちましょう。しかも、何度も言ってきてからやらせるぐらいの方が続きそうですよね。

一応、2年後ぐらいに次男にも見せに行きたいと思います。次男の方が音楽好きそうだし。

ぼけてないで、溜まってる仕事をこなさなければ、、、。
明日は、ご近所ママさんの集まり。夕方は、所属している多文化センターの年次総会。ダメだ。
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by wa-connection | 2007-03-28 04:35 | life in Pori
すごいタイトルでしょう、ギョッとされましたか?

昨年夏に見つけたネタで、いつか書こうと思ってたんですが、もう半年経っちゃいました。

SAWPというもので、オランダ等でもネット通販で手に入ります。
なんでも英国の大学での調査で、携帯というのは、トイレの便座と同じか、それよりもーっと汚く、バイキンの温床なんだそうで。。。
ひぇ~、と思いますよね。

そこで、火がついたこの製品。

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画像のように、携帯電話にかぶせて、きゅっと結んで使うんだそうです。
元々は、工事現場だとか、デリケートな機器をホコリやら水やらから保護する為に開発された商品だったのが、レジ前にも並ぶような若者が飛びつくようなヒット商品になったとか。
これならいわゆる「水没」しちゃっても大丈夫ですねー。
ちなみに、一個で一週間位は持つそうで。

でも、日本主流のパカパカ式だと使いにくそう。


ちと煮詰まってて、こういう軽い話題で逃げてみました。

一つ調査が終わりそうです。
次がまた来ました。
胃が痛くなりそうなんですが、先方の期待にこたえる青果物、いやいや成果物が出せるかどうか、がね、、いつも出来上がるまで心配。
他の事が頭に入らなくなってしまうんで、子ども達にも、パートナーにも悪いなぁと。

こういうのを切り替えが悪い人といいます、はい。
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by wa-connection | 2007-03-23 00:08 | others

フィンランド総選挙速報

23時過ぎ現在100%開票済み。
どんでん返しが起こりました。

内閣の中央党(地方及び農業従事者に支持層)が4席減らし51議席。
もう一方の連立内閣を形成していた社会民主党(SDP、ブルーワーカーの党)が8議席も落とし、45席。
代わりに大躍進がKokoomus国民連合党(ホワイトカラーに支持者が多い)が10議席増の50議席。代表は頬が緩みっぱなし。

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内閣組閣も揉めそうです。
2大政党が連立内閣を作るというのがここ何期かの習慣。SDPがどれだけ声を張り上げられるか。

下は、YLEの予想結果が6割開票が済んだ時点で、予想が開示され、その数字にショックを受けた元連立内閣の党首達。
左が首相マッティ・ヴァンハネン 右が社民党のエーロ・ヘイナルオマ。仏頂面です。
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PorvariHallitus(ブルジョワ連立内閣、シンボルでいうなら、「青・緑内閣」かな?)の可能性も出てきました。

前回は、中央党がトップになって、赤土内閣が発足、初女性首相が誕生したと思ったら、彼女あっさりスキャンダルで蹴落とされましたね。まあその後をヴァンハネンが継いで、離婚あり、彼女ができたけど9ヶ月で別れ、そのスーザン・クロネンが浅はかにもまわりに乗せられて、暴露本を先日だし、余計ヴァンハネンが同情票獲得したという事情もあったり。
(選挙当日に、ヴァンハネンが暴露本について、プライバシーの侵害に当るかどうか、警察に調査を依頼しました。)

テレビ各局選挙速報でしたが、22時を過ぎるとさすがに4チャンネルのうち2局に減りました。
(デジタルテレビだともっとあるんですけど、めんどくさくてスイッチ入れてなかったんで)

下は、「元ミス・フィンランド」と死ぬまで言われ続けるであろう、前文化大臣かつ前の大統領選候補(で元大蔵大臣)サウリ・ニーニスト婚約者。
で、現ティモ・サーレラ映画監督の妻。タンヤ・サーレラです。
前期はなんと2万票近く獲得しましたが、今回はその足元にも及ばず5千ちょっと。でも順当に当選。
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そのサウリ・ニーニストはまた国会に華々しく返り咲き。なんと6万票以上で、国内史上最多
の得票数だったそう。ヘルシンキ地区からは、サウリに投票した意味の無い人もたくさん居ます。選曲が違うので、当然無効票。

これでまた国民連合党内で代表はやっぱサウリがふさわしいのでは、、と言い出す輩が増える事でしょう。
大統領選で49%の接戦に持ち込んだ立役者ですし、知名度も信頼もキャリアもある。
かたや、現代表のJyrki Katainen(選挙区は東部のサヴォ地方)は、若き頃のケネディにたとえられたりもし、すごく切れ者ですが、まだ若い。36歳。
60前の円熟ベテランに太刀打ちするのは回りが見ても厳しいという意見が多そう、、でもニーニストは一応代表を立てていますけどね。
現在の下馬評としては、組閣では、ニーニストは、次の大統領選に備える為にも、あえて大臣食を受けるべきではなく、議長に就任するのが一番宜しいんじゃないかと。そしてユルキ・カタヤが大蔵大臣。これは私も順当だろうなと思います。首相はヴァンハネン続投で確定ですし。
外務大臣は長くアカ系の人が勤めてきましたが、ここにきてもう少し柔らか路線に移るでしょうか?スウェーデンの外務大臣も、確か以前のベテランをその職に当てたんじゃなかったでしたっけ?

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明日から揉めるな、コレは。。。
面白そうです。

ちなみに、日本国籍のままでフィンランドの国政選挙の選挙権が無い私は、完全な傍観者として楽しませてもらいました。規模が小さいんで候補も覚えやすいし、相関図も分かりやすいんですよね、日本に比べて。
でもフィンランド人達には年々興味が薄れる話題らしい。

今回も投票率は67%ちょっと。下がりましたね。
私は今度の参院選ちゃんと投票しますよー。在外選挙登録したもんね、やっと。。。
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by wa-connection | 2007-03-19 08:05 | finland in general
犬ぞり(ハスキー・サファリ)。
一時間マイナス5度の中を風を切って走るのは寒かった。。。
12頭のハスキー犬が、順繰りに朝のトイレを走りながら済ませるなんて、誰も教えてくれなかったです。臭ったよ、ワンちゃんたち!
後、すごく高かったです。次男は無料だったので、3人で300ユーロですよ!
半額にしてくれるなら30分でも良かったです(日本人的考え方?)。もう経験したので十分です。子ども達が行きたいなら自分でお小遣いためてもらいます。

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次男。フィンランドで初の寝台車体験。最初の夜は、電車に乗ったとたん大泣き。10分抱っこで歩き回って慣れました。その後は小さなハッチから出たり入ったり出たり入ったり、、、、
他のお客さんに迷惑を掛けたかもしれません。(冷や汗)
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サンタ・ビレッジの巨大雪だるま。着いてすぐの日(プラス4度と温かかった)に訪れたので、霙交じりの雨。次男は爆睡。長男とサンタに会いに行きました。
入り口には値段も何も書かれておらず、写真を撮り終わってから、30ユーロの5枚カードセット、45ユーロの特大写真、23ユーロのA4サイズ。とのことで、23ユーロのに。
長男、めちゃくちゃ怖がってすごい顔してました。Sスーパーチェーンのカードで2ユーロ割引だそうな。割引してもらいました、勿論。私達の前後は、フランス人たち、ドイツ人たちがわんさか撮影待ち。日本人もいました。サンタさん、「オー、サイタマ、ニア・トキョー、いいとこですね」とか流暢に喋ってました。一日中撮影、疲れるだろうな、、、と思いました。
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2日目、3日目と気温がナイスに下がり、後半2日にダウンヒルスキーをしたので、丁度よかったです。私も6年ぶりに(移住してすぐ近郊のスキー場で初のスキー。それまではスノーボードを3年位ちょこっとやっただけだったので)やりました。ピカピカ・クルッシ(クイック・コースですかね)してもらいました。東フィンランド出身のお兄ちゃんが指導してくれました。
長男も初挑戦。前傾が怖いみたいですね、まだ。クロスカントリーはもう3冬目だけどね。

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太陽がきらきらして最高の景色でした。(皆、仕事と学校で)人も殆ど居ませんでした。長野の春スキーを思い出しましたよ。(長野は人がたくさんいますけど)

ジャンプ台。ちなみにこのスキー場(Ounasvaara)は、カッレ・パランデルやタンヤ・ポウティアイネンを育てた所。レンタルスキーショップのおじさんが、「カッレは3歳から父ちゃんと一緒に遠くから来て、リフト営業を延長してくれ、とずっと練習してたんだよー」と語ってました。
私は個人的に、タンヤさんの方が地に足がついている感じがして好きですね、実力があるのに、金がまだ取れてなくて本当にスウェーデンの世界大会も残念でした。スピードの世界って0.01秒で決まりますもんね、、

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ホテルは、HotelClarionのHotel Santa Claus.お勧めです。朝ごはんは、SokosVaakunaよりよかったです。ちなみに日本人が泊まると、白ご飯とお味噌汁、海苔などもヴァイキングに置いてあります。 ワッフルを自分で焼けるのも嬉しかった。長男は毎朝食べてました。パンも焼きたてでナイフで切るとさくさくとして、中がふわふわ。 でも、おかげで太りました、、、もうジャガイモと肉はしばらく遠慮します。2キロぐらい落とさなきゃ。

ホテルの部屋からの眺め。ロヴァニエミ中心街。
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サウナは夕方5時から。きれいで広々としてました。このホテル自体、2001年12月にオープンですから、一番新しいですね、SCANDICやVAAKUNAもありますけど、、。
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上はサウナへ続く廊下。インテリアの柵がフィンランドでよくある丸太を斜めに継いであるタイプ。

二日目のホテルのディナー。せっかくラップランドなのに、普通のチキンだったのが残念。
メニューは二日とも、二種類から選ぶもの。一日目は、サーモンに似た魚(ラップランドで有名。名前忘れました、、、、)かミートボール。二日目は、グリルチキンか、Seitiという白身魚のフライ。後者はよく冷凍食品であるので遠慮しました。二日とも美味しかったですよ。レストランのクルーもとても親切。ウェイトレスさんが「ドウゾメシアガレ」と言ってくれました。
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ホテル・サンタクロースのサイト

ロヴァニエミヘルプデスクのサイト現地在住の日本人スタッフがサポートしてくれるそう。

一週間弱、パソコン禁止令発令中で(パートナーKはフィンランド人なので、徹底してます。休みは休み。何があっても貫きます。で、絶対仕事するなと言われてしまいました。でもする暇無かったですね、実際に。)パソコンなしで過ごしました。久しぶりです。




というわけで、充電したんだか、疲れたんだか両方ですが、北極圏(ロヴァニエミは、ラップランドの玄関と言われていますね)から戻りました。

仕事にまた全力投球します。

明日はフィンランドの総選挙。私は日本国籍のままなので、地方選挙を除いて、参政権はありませんが、各党とも最後の盛り上がりです。明日夜から速報ですね。
どこの党が勝ってもいいんですが、SDP(社会民主党)が勝つと、また中小企業のスト権だとか税金だとかどんどん経営者側に不利にしてくれて、労働者にアピールする為の政策ばかり進めようとするんで困ります。
うちも弱小なれど、自営業ですので、、、。(まあ社員が他にいないんでストはありえませんが。やったらつぶれますから)
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by wa-connection | 2007-03-17 20:37 | finland in general

日本の夕べ無事終了

しました。

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疲れました。
どうやら皆さんに好評で、これもperinne(伝統、ですけど、またやろう、続けていこうという事ですね)にしよう!とお客さんが盛り上がってました。
参加人数は40名ちょっと。

99%フィンランド人の地元客ですが、日本に出張に行ったことがある、駐在した事がある、という人が3分の1ぐらいおられました。
地方でも、結構多いですね。日本企業とは、そこそこの企業ならやっぱり関係してますね。

会場となったレストランが、普段フィンランド西洋・料理を出す所なので、食器もないしどこまで出来るか不安でしたが、シェフが頑張ってくれました。
前菜は寿司(握りと軍艦)、卵焼きから、冷奴、お漬け物、酢の物。
味噌汁も勿論。ご飯はその都度足してもらいました。
メインは魚(kuhaクハという白身の魚)の煮付けと照り焼き。でもただのブロイラーの照り焼きだとちょっとね、という事で、
ギニア・フォウル(helmikana)を使ってました。美味しかったです。ギニア・フォウルの照り焼きは初めて食べましたよ。

飲み物は緑茶(煎茶提供・・・)、キリンビール、備前本醸造酒。結構お酒も売れたようです。あまったらうちが買い取るから!と言っていたのに余らなかった、、残念無念。
あと、食べ物の写真を撮るのを忘れました。
デザートだけお酒がまわって、ピンボケのが一枚。

時間的には、19時開始、私とパートナーKで広間の入り口でお客さんをお迎え。
帰宅は夜中0時。(ベビーシッターさんなんと7時間の長丁場でした。着物着るのにまた1時間弱掛かりまして)
殆どのお客さんは夜10時過ぎには退散されたんですけどね(絶対2次会やってるはず)。
一つの大きなグループが最後まで残ってました。

柘植や黒檀などで作られたお箸を人数分用意しましたが、数名を除いて皆さんお箸で最後まで頑張ってました。
私たちのテーブルに着いた、SatakunnanViikkoという地方紙の記者さんは、お寿司をゴロンとテーブルに落としてましたが、、気付かない振り。

ともかく、全く知らないレストランだったらこういうことはやってくれなかったと思うので、姑・舅たちに感謝です。
(中小企業で、20年来毎年の忘年会(pikkujoulu)にそこを使っている伝がありました。
シャンペン・ディナーの時は、お寿司は協力しましたが)
フィンランドもかなりのコネ社会ですしね、、。

という訳で、こちらは無事終了。
とある食品関系の北欧市場調査が本受注しましたので、ラップランドの前後はそれに集中です。
土曜日も画像集めと情報集めに奔走しました。

月曜日夕方夜行列車に乗りまーす。 子ども達はきっと気に入ってくれる事でしょう。車を積んでいくので高いけど(泣)しょうがない、12時間運転はとてもじゃないけど耐えられません。飛行機で行くお金もありませ~ん!
(やはり夜行というと、「上野発の夜行れーっしゃ降りた時から~♪」が頭の中で鳴る、、、)
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by wa-connection | 2007-03-12 06:04 | work

ブリニ2007

煮詰まっています。2月の”自称・病気休暇月間”のしわ寄せが見事にきてます。
翻訳とプレ市場調査、ディナーイベントプロデュースお手伝い。更に記事書きが加わりそうでしたが、間一髪今回はやらなくてよくなりました。ああ良かった、、、

こんな状態なのに、つい息抜き。
前々回だったか、ブログに書いたブリニ(そば粉パンケーキ 魚卵乗せ)のレポートです。

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12cm直径はあるパンケーキにとかしたバターをたっぷりとかけるのです。パンケーキの端でバターが泡立っているのお分かりになりますか?そこにタマネギみじん切り、サワークリームと塩漬けの魚卵(ニジマス、シーカ、マデ、ムイックという小魚のものなど色々あり)を乗っけてアツアツを食べます。 前も書いたのでダブってますが、、、

寒波真っ只中、マデという魚が水面に上がってきて釣り上げられるという旬の時期、風邪が最高潮で味覚が麻痺してるから、と旦那がブリニを食べに行くのを拒否。

その所為で、今年はマデの卵では食べられませんでした。
でもシェフが、彼女自身もシーカの卵の方が好きだし、お勧めしますよ、との事で今年は
シーカ(Siika、スズキ科の白身の魚)の卵でお願いしました。
丸々3枚食べました。苦しかった、、しかしおいしかった。また一年頑張れそう。

飲んだのは、南アフリカの白ワイン。数年前に世界のランキング100位以内に入ってしまい、一時期フィンランドへの輸入が減ってしまうかと心配されたものです。名前忘れました、、、でもお値段も手ごろで、ブリニに合います。私は運転するので12cl分一杯だけ。(でも飲んだのか、といわれそうですね、日本なら)

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デザートは、パンナコッタのトウヒ若芽のシロップがけ。このシロップ美味しかったです、新春の味を煮詰めた感じでしょうかね。パンナコッタもあっさり目、でもぷるるんとしていて美味しかったです。(7ユーロ位だったかな)フィンランドにも探せば美味しいデザートはある!

まあ普段のも焼きたてパイやケーキやバンズなど、美味しいんですけど、日本人にはこってり過ぎのものが多いというか。
フィンランド人に言わせるとあんこなどの和菓子の方がよっぽど頭痛がする位の甘さだそうですが。
味覚ってのは本当に慣れですね。

とにかく、このパンナコッタを食べながら今度の金曜の打ち合わせをしました。
酢飯大丈夫かなぁ、漬け物大丈夫かなぁ、出汁は昆布じゃなくてやっぱり顆粒にするか、、、
まだ全ては解決してません。
水曜日に最終の味見と調整です。

私は今ちまちま折り紙も折ってます。アナログだなぁ、、、スピーチの回数が5回ぐらいになってます。マネージャーが箸の使い方のタブーとかも話してーと言っていました。
ねぶり箸とか、涙箸とかいろいろありますよね。

最近そういうの忘れてたかも、、子どもに見られているからしっかりしなければ(汗)。

そういえば、先週は日本語を教えました。パートナーKの生徒達12歳と14歳です。
会話を見るのでしたが、ガンダムを「グンダム」とそのまま読んでいたりしたのがわかって笑えました。「鋼の錬金術師」(こちらでは「フルメタル・アルケミスト」という英語訳)も毎週放映されていて、しっかり観ているそうです。
でも半年やってきて、「じゃあ”食べる”は?」 「え、えーと、、、コレがいつも覚えられないんだ~」とか言われても、やる気あるのかい?と突っ込みそうになりました。

自己紹介は名前と年がやっと言える程度。
ひらがなは読めてました。カタカナが怪しいと自己申告してました。
今後に期待ですね。

今週を乗り切れば、来週は月曜から金曜までラップランド(ロヴァニエミ)です。
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by wa-connection | 2007-03-06 04:44 | finnish food