フィンランドで開業している私達のビジネス、ライフ・スタイル ブログです。 This is about our business and life in Pori, Finland.


by wa-connection

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Jouluまで2日。 

本番が近づきました。
フィンランドはイブが重要ですので、「あと二つ寝ると」クリスマス。
クリスマスのアドヴェント・カレンダーも窓が2つ残るのみ!

子ども達が(大人もね)待ち望むプレゼントはメインの晩餐後、各家庭で開けるようです。
遅くても20時ごろでしょうか。

下は去年の写真。子ども達もう緊張ではちきれそう。
サンタ「歯磨きしてた?お父さんお母さんの言う事ちゃんと聞いてた?」
子ども達「うん!」 ←・・・ほんと?
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今回も、有料サンタさんを呼んでます。

お向かいさんのゴッド・ドーター(kummitytto")のパパ。
20~30分で40ユーロだから、安くは無いけど、子どもをできるだけ大きくなるまでサンタを信じていて欲しいというのがこちらの主流なので、安くていい加減なサンタよりちゃんとした人なら少々高くても払うという人が多いよう。(おじいちゃんやお父さん、親戚がやる家庭もあるけど、子どもが4歳以上だとやっぱりだませないですね、もう)

小学校に入ると、上の学年の子や、お兄ちゃんやお姉ちゃんが、サンタなんて居ないんだ、と教えてしまう事が多いようです。
うちの子もいつまで信じてるんでしょうね。

プレゼントは、私も買いました。11月~ずっとネットであれこれ時間を費やしましたよ。

夫には欲しいといわれていたものを4つほど。
本、CD、ネクタイ、ヤフオクで明治初期の浮世絵(役者絵)。←日本から送ったけど間に合いませんでした!なのでネクタイはその代わりに。長男とヘルシンキのストックマンで買ったので、長男の目前ではあけてもらっては困ります。一緒に買った!とばれると、サンタさんの話がおかしいな、と思われてしまうので。

子ども達には、パズル、日本昔話のCD(ビデオだと、画面に注意を奪われて言葉を聞かなくなり勝ちなので)、知育積み木、ウルトラマンのDVD, ウルトラマンの本、を日本から。二人に半分ずつか、共同のオモチャです。
フィンランドで買ったのは、
長男:トランスフォーマーズ・ロボット、手品が練習できるマジシャンセット(子供向け)、家族でできるボード・ゲーム、旦那が自分が好きそうなレゴを子どもに買ってました。 ←自分が遊びたいんじゃ?(疑)

次男に何を買ったか、、忘れました。彼は何でも喜びますんで。それか、お兄ちゃんの持ってるものが何でも欲しくなるか。
あ、カラー・ドー(小麦原料のカラー粘土?)セットと、あとなんだっけ、、、思い出せない。
多すぎだなぁと毎年思うんですけどね。。。

私は初めてのバイオ・ジェル・ネイルのギフト・カードをもらえる気配。あとは内緒です。
一ヶ月経ったらどうしよう・・・70ユーロもかかって、伸びた後の処理ができなかったら無残だし、また70ユーロ自分で払うのもお金が勿体無い気もするし。←こんな人はお洒落する資格はありません。 
実は一昨日、時間オーバーで駐禁とられまして。35ユーロも市に”寄付”しました。ジェルネイルの半額じゃないですか!勿体無い。
という訳で、しばらく節約モードです。無駄なものは買いません!

えーさて、気を取り直して。
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さて、クリスマスといえば、ジンジャー・ブレッド。
スウィーツ(この言葉、日本で定着しましたよね)担当の夫は一昨日晩にジンジャーブレッドの生地を作って、冷蔵庫で寝かせてました。昨日子ども達に型抜きをさせて、焼きました。
今日はアイシング。 30枚ほどで力尽き、残りは明日。

更に明日はクリスマス・タルトも焼きます。
手裏剣型の奴にプラムジャムを真ん中に載せるもの、といえばごらんになった方はわかるのでは?
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↑オーブンに入れる前。
この生地はですね、さすがに冷凍パイシートを買って来ました、Voitaikinaといって、バターをたくさん練りこんであるんでしょうけど、クロワッサンと同じような生地で、手作りするとなると何十回も伸ばして重ねなきゃいけないので多分無理。子ども達が大きくなったら、いつかやってみてもいい、、かな!?

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今週初めに、クリスマスツリーも買ってきました。2,3日は外の物置に入れておいて、今日天井につかえないように余分な長さをのこぎりで切り落とし、リビングへ。

イブイブに飾り付けます。(明日か)子ども達にやらせてあげるけど、・・・つまりちょっとバランスの悪い飾り付けになります。手が届く所にしか飾れませんから(笑)
後でさりげなく直そうと考えています。

イブの朝にやっとツリーを買ってくる家庭もあるようです。それぞれの家庭の伝統ですね。
田舎には森を持ってる人も多いから、(知人の森からとか)そこから切り出してくる家庭も。
そう、日本では、山を売る、という言い方がありますけど、フィンランドでは森がそれに当たります。「持ち森」!?
買うなんて!というのが田舎でしょうか。

そのツリーは国産か、セルヴィアあたりのトウヒ、もみの木を夏からもう冷凍し、輸入してくる物も増えています。アレルギーの人にはこちらが肌に優しかったりするそうで。
生育8年もの前後が一般家庭には多いです。

うちは、天井がそんなに高くないので7,8年ものでしょうか。
吹き抜けのおうちはもっと大きくて素敵なツリーが置けますが、星をてっぺんにつけるのも大変かな、立てる前に付けとくのかも知れませんね。はしごも使ったりして。

そして、プラスチックのツリーが環境保護だと思い込んでいるあなた!実は違うらしいですよ~。その石油使用量、製造過程などを含めると、かなり自然資源を使ってしまうものらしいです。

環境問題って一筋縄じゃいかないですね。裏の裏があることが殆ど。知識を要求されますよね。

いやはや、あっという間にクリスマスになっちゃいました。 そして
ひたすら食べる3日間が24日から始まります。。

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これは義理の両親宅、去年のテーブルセッティング。ハムはまだオーブンの中でした。
メニューは、
GraaviLohi(塩とディルをまぶしたサーモン),
Graavisiika(同じく白身魚のスライスに、岩塩とディルで塩味を馴染ませたもの)、SavustettuLohi(スモーク・サーモン), 
Sillit(ニシン酢漬け、マスタード漬けなど), 
Rosolli(赤ビート芋酢漬けを使ったこの地方独特のサラダ),シュリンプ・サラダ、マッシュルームサラダ、
Ma"ti(ニジマスの魚卵に、タマネギみじん切り、サワークリーム、故障で味付けしたもの),
クリスマスの甘めのパン、ライ麦パン、南部群島地域の黒パン(Saaristolaisleipa"),などが並びます。
以上が冷たいまま食べるもの。
この後お皿を替えまして、温かいお料理に。

ミートボール(ヘラジカのミンチを使うのが夫の家では多いです)+クリーム・ソース
ボイルド・ポテト(子ども達にはマッシュ、、かな?)
3種のキャセロール(ポテト、カブ、ニンジン。どれも少し甘めで大好きです!)
そしてメインの豚肉の腿ハムマスタードがけ。

毎年、おなかがはちきれそうです。

そしてサンタさんを待つ時間へ。



前置きがながーくなりましたが、こういうわけで過程行司に縛られておりまして、お仕事も年末にかけて少しペースダウンしています。
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by wa-connection | 2007-12-23 06:33 | finland in general

Lisn Helsinki

リスン ヘルシンキ
お仕事を貰っているサミさんとパートナーのパオロさんが力を入れている香り(インセンス)のお店がLisn Helsinkiです。

かおりを「きく」からLisnなんですねー、いい名前ですよね。

住所は
Tarkk'ampujankatu 4, Helsinki

香りに興味がおありの方は、ヘルシンキにおいでの際、ぜひ立ち寄ってあげてくださいね。

サイトはこんな感じで、WEBSHOPもあります。
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彼は日本のフィンランド大使館や、フィンランドの日本大使館でも働いていましたが、日本語は交換留学生時代に習得、お上手です。日本語、フィン語の翻訳有資格者。

うちも、誰かが香りものに敏感すぎないのであれば、色々買って試してみるんですが・・・
悔しい。

11月には、
Seven Designers
One Sense
という展示もフィンランド→京都Lisn Kyoto→六本木Axis Gellery
とされたようです。
思い出してたらここでもお知らせしたんですが。

イベントお知らせカードから引用
「現代的な顔を持つ日本の伝統的な香りと、フィンランドの最先端デザインとの出会い。7組のデザイナー達が素材を自由に選び、新しい感性で個性あふれるインセンスプロダクトを製作しました。あなたを二つの美しさの融合へとお誘いいたします」

デザイナーは今元気なフィンランド人達7組。

Company
Harri Koskinen
Lustwear
Naoto Niidome
Pentagon Design
Ilkka Suppanen
Syrup Helsinki

・・・ほら、実力者がずらりと勢ぞろいじゃありませんか?


レクチャーもあったようで、フィンランドで開催されていた時に行っておけばよかった・・・(また逃しました)。



私達のデイリーな風景はこんなの。
屋外スケートリンクです。摂氏プラス6度以下なら、2,3ユーロで凍結させて市営スケート場ですべることができます。
左には長男。やっと歩けるようになったね、滑ってるとはいえないけどね。
次男、初めてスケート靴を履きました。ぜんぜん立てません。私達が変わりばんこに抱えて、もう背中が痛いの何の。
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この日、日曜日は22時には私も疲れきって就寝しました。(午前中には家族でプールにも行ったんです!)子どもを疲れさせるはずが、親がやられました。
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by wa-connection | 2007-12-20 05:51 | work
10月に撮影とちょこっと執筆した記事が掲載されているミルク・ジャポンの第4号が12月8日に発売になりました。

雑誌自体のリンクはこちらから。
MilK

第4号は、一色紗江さんが妊婦姿でカバーを飾っているようです。

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今回は、フィンランドでは、ポリが発祥!の地である、ベビー・カラー・バスについて(Vauvan värikylpy)書いたんです。
p.20のワールドトピックの4カ国のうち一カ国、とスペースはたった4分の1なのですが、
写真はコンパクト・デジカメで赤ちゃんの目線でも撮影しまくり200枚ぐらい撮りました・・・
インストラクターにも色々聞き込んで、実際に体験してる人にも話を聞いて。
とっても楽しいお仕事をさせて戴きました。(断言) 無心のベビーの表情がもう面白くって。
物心つくとこういう顔はなかなかできないんじゃないかなぁと。

長男が3歳前に私も一緒に通ってみたんですが、1歳未満の赤ちゃんと通うのが一番ダイナミックで原始的に楽しめそうです。

掲載用に送らなかった写真を一枚。
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前回書いた、とある企業のCM字幕翻訳は結局GOサインが出ました。
字幕をやったのは実は初めてです。CMとはいえ、シナリオと画面をにらめっこして、収まりのいい言葉を考えるのは楽しかったです。額のしわも何度も寄りましたけど。あとはお客さんのOK待ち。さて、可か不可か・・・
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by wa-connection | 2007-12-10 06:19 | work

もう12月

ですねー、最初のアドヴェントですねー。(クリスマス本番まで、日曜日が4回になったという事で、この日曜から日曜ごとにキャンドルに火を灯すのです。
キリスト教で信心深い方&教会では特に大事な行事。)
我が家でもChristmasCalender(Joulukalenteri)を1日から飾ります。

12月1日から24日イヴまでの日付しかない、主に子供向けのものです。
毎日、日付が書いてある小さな窓を開けると、イラストだったり工夫がしてあって子どもは毎日大喜び。キャンディーとかチョコ入りのものも売っていますが、うちでは買いません。。。へんな時間に食べられるとまた歯磨きしないといけませんし。

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これは、Christmas candle holderといいますか、クリスマス期間のみのキャンドルスタンドです。小さなティーキャンドルを中にセットすると、白いツリーから木漏れ日のようにちらちらと炎が見えて可愛いのです。去年、長男の通っていたプレイスクールでくじ引きで当たったのでした。(習字で何十人に漢字の名前を書いてあげるというボランティアをしたので、それで当たるようにしてくれたのかも・・・?)

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そしてもう一つのシーズン物。これは姑が買ってきてくれました。
ジンジャー・ブレッドのおうち。 ヘンゼルとグレーテルの世界ですねー。

作る人(生地が焼いてある、砂糖でくっつけるだけのレディメイドもの以外では)はすごい根気ですね、生地をこねて一晩寝かせて、大きな壁や屋根を形に伸ばして切って、焼くわけですしね。

うちは普通のクッキー型を使って、生地から作りますが(夫が)、子ども達は型抜き段階から参加します。ムーミンやミーの型も使いますけど、それよりもこねてる最中に生の生地を食べてます(息子達)。どうしても誘惑に負けるみたい。スパイスが入ってるから、甘いだけじゃなくて鼻に少しツーんと感じるような、これもにおいだけでクリスマス!と思える代物。

夫が面倒がるので、Pipartalo(ジンジャークッキーのおうち)は未体験です。

姑がお店から買ってきてくれたこのクッキーの家は、水あめというか、湿気ないように飴?成分を上からコーティングしてあって、すごく食べにくかったです。。。歯の詰め物がある人には要注意の食品です。

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途中で、Porvooの焼け落ちた教会みたいだなぁ、、、と思ってしまいました。
早く修復されるといいですね。


さて、クリスマスといえば、毎年の事ながら、プレゼントが悩みの種。
一つだけって訳に行かないので、考える方も大変です。しかも子ども達、夫、義理の両親、日本の家族、妹。お世話になった人たち。
夫のに特に頭を悩ませてます。
なんかアンティークが欲しいっていってたんで、ヤフオクを見てましたらば、「東郷平八郎の書」で軸装してあるものが、10万円でした。。。2万円だとかなら買って見ようかという気になるのですが。勿論何が書いてあるかも大事ですけどね。
なぜ夫がそれを気に入るかというと、「ロシアを倒した大先生」と言っても過言で無いから。。。
徹底しすぎ。ここまでおおっぴらに言う人、珍しいですよ。
考え方だけはいっちょ前にブルジョワというか。

愛国心といえば、もうすぐ独立記念日。しかも90周年です。今度詳しく書きます。

ちょっとテーマは違いますが、今度、映画「Raja/1918」を見てきます。Rajaは国境の意味で、副題は"誰もがどちらかを選ばねばならなかった"だったかな。内戦の話しです。かなりデリケートな事なので、余程親しいか、自分から話してくれる人にしか私はこのトピックは持ち出さないよう気をつけています。
外国人が根掘り葉掘り聞きだすような事じゃないだろうと思うのです。

同じ家族の中でも白軍と赤軍に別れて血で血を争った所もあるという、生臭い、誰も思い出したくない過去のようなイメージでしょうか。
もっと本読むとか映画を見るとかして勉強しないといけないんですけどね。
つい寝る前に手に取るのは、お手軽ミステリーか探偵物です、はい。それか何度も読んだマンガ。難しいもの読むと寝られなくなるような気がしませんか?
逆に睡眠導入剤になって言いという事も有るんでしょうけど~。(笑)


近況ですが、
先週は、忙しくなるはずと準備をしていたのに、お客が忙しいので翻訳物がまだ届きません。
明日に持ち越し、つまり今週が忙しくなります。ああ~!
待ってもらっている案件が一つあるのに。(書く仕事関連で調べ物)

とあるCM字幕の仕事ももらえるかと思ったら、料金が高すぎたか、音沙汰がありません。
面白そうだったのにな。
もう一つは、コーディネーションの仕事で、ボチボチ進んでいます。


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最後は、長男と見てきた子供向けパイプオルガン・コンサート。
PoriのTeljankirkko(Telja's church)で、保育所の子ども達や3時間保育の子ども達向けに時間をとってくれ、人形劇も交えてパイプオルガンの仕組みを説明してくれ、バッハ一曲とアイスクリーム屋さんのメロディ、子どもの歌などを弾いてくれました。
弾きたい人は触っても良いとのことで、(私が)触りたかったので、嫌がる長男を連れて列に並び、弾かせてもらいましたよ=。
息子はこのあと10分位怒ってました。「ぼく嫌いだよ、ひかないよ!」って。恥ずかしがりやはずっとそのままだろうな。ごめんね、だしに使って。

写真のパイプオルガンは、中くらいのサイズだそう。
ポリ中央協会に、11月、数十年ぶりに数千万円かけてフランスロマン派?のパイプオルガンを買い、設置が済んだ所で、Pori OrganFestivalがあったのですが、非常に残念ながら、いけませんでした。批評家も絶賛してたのに。でもオルガンは逃げません。
夫が、私があまりにのだめ効果でクラシックにのめりこんでるのが面白くないようで、嫌な顔をするんですよね。自分は週一で剣道の稽古に行く癖に!(これで腹の出っ張りを押さえる効果があると主張)。私だって最近”一人で”どこにも行ってないぞ、行かせろー!
すみません、公の場で夫婦の愚痴を。。。

あ、愚痴った割には、先週金曜日映画に一人で行きました。
ジョージ・クルーニー主演&演出の社会悪に関するもので、タイトルは「Michael Clayton」まあまあ良かったですよ。
夫は、ジャズならいつでもいいと。
映画も二人で行くのは大賛成。食事もレストランに子どもを置いていけるのは大大賛成。
でも私がママさん仲間と飲みに行くのは面白くない。勝手だよなぁ。
面子が気に入らないらしいですがね。
他の友人ならいいよー行っておいで、と送り出してくれるんですが。そういう仲が良い夫も認めてる友人達は往々にして違う町に住んでいる。。。
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by wa-connection | 2007-12-03 05:38 | finland in general