フィンランドで開業している私達のビジネス、ライフ・スタイル ブログです。 This is about our business and life in Pori, Finland.


by wa-connection

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もう4月も後半に入りました。
3月以来、あっという間に時間が過ぎていく気がします。

こちらでは、金曜日から復活祭(イースター、pääsiäinen)で4連休。
ラップランドや、近隣諸国など旅行へお出かけの家族も多いようです。

我が家は6月にデンマークに行く事に決まり、日本里帰りは冬になりました。
前から子ども達に、レゴランドに連れて行ってあげようねと言う話をしていたんですが、ひと夏に2回も海外旅行は無理。かなりお金が飛んでいきます。
次男も6歳になったので、自分でずんずん歩けるし、小さいレゴでも色々作ったりして遊ぶようになったので、コペンハーゲン合計5日+レゴランド2日間の一週間。
学校が終わったら翌日飛行機でGo!です。

あ、脱線しました。
上の写真は、子どもたちが保育所や学校で作ったもの。長男のが白いウサギ(ちゃんと目鼻がついてる)の牛乳パックで作った容器に復活祭につきもののRairuoho(ライグラス)を植えたもの。工作の時間でやってから、毎日草が伸びただのハサミで切りそろえただの学校でやったことを報告してくれてました。
次男は卵の形に切り抜いた色画用紙に木の枝と紙テープ貼り付けたもの。シンプルです、、よく言えば。

他にも窓に貼る飾りを二人とも作って。助かるなぁ、デコレーション買わなくていいし。
でも今年も二人用に植木鉢に土入れて種撒きましたよ。
しかも、嘔吐性の風邪でゲロゲロの日に。(かーちゃんがんばった)
一週間前、家族順繰り(夫以外)感染したんですが、完全復活。洗濯三昧の日々ともおさらばです。
そして、草もかなり育ちました。

フィンランドでは、復活祭時期には結構ラム肉を食べるんですが、昨年輸入もとのニュージーランドなどで結構子羊ちゃんが病気で育たなかったりで、価格高騰するといわれていましたが、結局そこまで高くはならなかったような。
夫は早くから屋内マーケットの肉屋さん店主に注文してました。この地方の羊農家?で飼育されている子羊ちゃんの肉のかたまり、1kg。前の日から奮闘してましたよ。 
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一晩赤ワインとハーブにマリネして、翌日夕方鋳鉄鍋(何とか言う仏製)で表面に焦げ目をつけて、煮込むこと3時間弱。
柔らかくなりました。私は脂肪分のところ全部もらいました。夫は避けるんで、、、(美味しいのに)。
子供たちもガツガツと。少しくせがある肉の味がたまりませんな。

付け合せはポテトクリームチーズグラタンで。
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いつもマッシュだと飽きますしね。
私が手伝ったのはタコ糸をラム肉に巻きつけるところ(今年は前より失敗して余りキレイに縛れなかった...)だけ。

あとね、My French Cornerで買ったチーズやソーセージなども。(これはフランス企業妻達が奮起して始めた、フランスのグルメ食品をフィンランドに輸入している会社。フィンランド全土にmatkahuoltoなど使って届きます。ステーションに取りに行かないといけないのかな?私達は割りと近いんでドライブがてら30分かけて農場ヨコにある彼女らの倉庫まで取りに行きます。チーズとかソーセージの事語れる数少ない情報の場だし。

今回はカマンベール Camembert cru de Normandieと、
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Grelots(ミニ・ソーセージ) 大きめソーセージも前注文しましたが今回は小さめがたくさん入ったパッケージで。クラッカーにスライスとチーズとイチジクジャムで食べてみました。
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あとシダの葉が上に乗っているBrebis Fouge're 羊のチーズ。コクがあっておいしい、、、
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まだ、イノシシにアルマニャック入りのパテもあるのですが、これは日曜の為に取ってあります。羊のチーズとソーセージとパテでシャンパン開けようと夫と話してるので。
はい、我が家断食なんて無縁です。

でもご飯を無駄にはしてませんよー。残さず使えるところは全て使い、腐らせないよう、ゴミは出来るだけ減らそうとしています。翌日使う食材が冷凍だったら当然前の日に冷蔵庫に移しておいて電子レンジ使用を減らし、、ちまちましてますが。
しかし肉食はやめられません。私にも夫にも無理。
たとえ家畜の飼育の為にCO2がたくさん出ているとしても。美味しいんだもん、、、牛さん、豚さん、羊さん。

フィンランドでは美味しい鶏肉がなかなか手に入らないので、ブロイラーをうちで買うの、やめました。
年明けにどれだけ抗生物質ひな鳥に突っ込んで真っ暗な中で数万羽が飼育され2-3ヶ月でもう育たないんで肉にされるというのが散々報道されまして。胸が発達しすぎて前のめりにこけてばかりで歩けない若鶏たち。もうグロテスクで。
じゃあ牛や豚はちゃんと運動させてもらってんのかというと、その辺は勉強中ですが、まだ鶏より飼育状態はましのようです。というわけで4つ足か、魚ばっかり。
かわりにmetsoなど野鳥はもらったら食べます。
このあいだは、タンペレのレストラン「C」(the restaurant of the yearだったらしいが、そこまでおいしくはなかったと思った)に行きましたが、嬉しかったのはHuittinenというところにある養鶏場で地鶏を育てているらしくそこから仕入れた鶏を使っていたのでメニューから選びました。鶏皮付きが美味しかった。久しぶりに。
フランスのトウモロコシ食べてる鶏、輸入してくれんかなー。
庭を横切るキジがうまそうに見えて仕方ない。
アヒルでもいい。無理に太らせたフォアグラは別に要らないけど。

それならカワメンタイの肝臓の方が自然で美味しいし。(魚だけど・・・)
先日初めてお会いした方(お料理勉強されてる)と、庭で鶏飼って、自分でしめるしかないか、と半分冗談で話しました。
しかし子どもが恐らくトラウマになると夫がいうので、却下。
割と近いところなら、屋内マーケットの肉屋さんに頼んでみようと今画策中。

羊肉とあわせたのは、レゼルバのスペインのワインでどこかからのもらい物。
もう少し置いておいてもよかったかなー、2008年。まぁこんなもんかな(偉そうに)という普通に美味しいワインでした。マリネには、お手頃価格のハーフボトルを夫が買ってました。いいヤツは使う気にならなかったらしい。

久しぶりに食べる話題でした。
毎日美味しくご飯頂いてます。
フィンランドの農家、酪農家の人たち、手作りの食材を世に出している小規模生産者の人たちに感謝。
どうか役所の煩雑な手続き、規制に疲れたり、つぶされないで下さい。(フィンランドの場合Evira)
猟師さんたちも次の世代が見つかりますように。

うーん、息子達、漁師にするか。
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by wa-connection | 2011-04-24 08:30 | finnish food
さて、3月11日から3週間が経とうとしています。
まだまだ被害にあった方の数も増えていくばかり。
過疎地域もあり、支援活動も効率よく進まないかもしれません。
これら活動に従事されている日本の方々にも、頭が下がります。

発電所で汚染度の高い水の排水などに関わっている人々も・・・

さて、タイトルの通りですが、
フィンランドに住む日本人の人たち15名ほど(色々と負担の多い中心メンバーは7名)が、Twitterでの会話から赤ちゃん向け調乳済み液体ミルクを、被災地の赤ちゃん、親御さんに送ろうという動きは、既に色々な方のブログやTwitterに掲載されており、ご存知の方も多いかもしれません。
私はごく最近、参加したばかりで何もしてませんが、皆さんの行動力、発想力にはホント感じ入っています。

タンペレのぷっらちゃんのブログでこの記事をご覧下さい。
感動が、伝わります!

幾つもの障害を乗り越え、
その後、なんと第一便が先週金曜日に出発、土曜日に到着、月曜日に宮城県石巻市に日本で支援活動をされているNGO、有志の方々の努力で到着したそうです。

牛乳自体も不足しているので、赤ちゃんだけでなく、2歳のお子さんも飲んでみて、美味しい、という感想だったとか。
栄養満点だもんね。

うちの息子達も、両方に良くTutteli(トゥッテリ)を飲ませたなぁ。
日本への里帰り、飛行機の中、新幹線の中、バスの中、実家で、出先で、、、こちらでも赤ちゃんバッグにオムツ、タオル、Tutteli2個と哺乳瓶は常備でしたっけね。もう次男ですら5年前の話ですが。
当時とパッケージの色が若干変わっていて、暖色がより前面に出てる感じ(この表現力の無さ、スミマセン)。

なんで日本にないんだろうと思いましたが、知人が赤ちゃんを持つお母さんに聞いてくれたところ、場所をとりそう、重い、というのも有るかもしれませんね、先入観で。でも
水が汚染されているかも、そして水道が止まっている、電気がなく、ガスが止まっていたりでお湯を沸かせない、粉ミルクは使いにくい!と言う実際やった事がある人でないと気付きにくい点、まだ日本の被災地の救援物資受付の方々がお分かりでない、、かもしれません。

最初の数ヶ月は、哺乳瓶の煮沸消毒も、めんどくさかったなー!!!
液につけておくのもありますけれど。

今後、メーカーさんが本当にトラベル用などとして、液体商品に取り組んでくださるような動きも見られますので、いいですね。こうして、災害で需要発掘というのは悲しいきっかけですけれど、災害はまたどこかで起こる、その時の為に備えは必要ですよね。
輸入が厳しい(実際、国外の乳製品は輸入できない。。。あれ、チーズはいいの?これはベビー関連食品、飲料、ということかな?)なら、北海道の牛乳でも使って国内で開発生産する方向に持って行ってくれればと思います。


ところで、明日、第二便が出る予定だそうですよ、無事飛びますように!
Finnair Cargo、やるじゃないか~!明日出発の成田行きに乗られる方は、足の下の荷物置き場にミルクが2000個載ってるかもしれませんよ~。





そして、各地で、チャリティ・コンサートなどが催されるそうで、素晴らしい事だと思います。

誰かが言ってたんですけど、何も芸術家じゃなくても、投資家や弁護士が寄付した方が金額集まるんじゃないの?とのことで、確かに・・・
彼らの収入、アーチスト平均に比べると、違うかも。
NYのゴールドマン・サックス社員らが日本向けに数億円相当の寄付をしているというニュースも読み、納得です。

それにつけても、スマトラ沖地震があった地域、昨年やっと避難所から普通の住居に最後の人たちが引っ越していったとかで、援助団体も片付けをしていたところに今回の災害。
インフラ、一応の法制度が整っている世界第三位の経済大国の地方と、何もかもを失ったインドネシア、スリランカ、タイの沿岸地域では、復興の仕方、外国からの援助方法にもおのずと違いが出てくるそうです。

私は、なぜ外国からの援助を早く受け入れないのだろうと疑問には思っていましたが、
その後に出たガイドラインは、フィンランド赤十字の担当者がHelsinginSanomat紙にて、「今日本は
物資A,B,C、Dを必要としていて、X,Yは不要」というのは運ぶ側にとっても助かるものだそう。

ただ、毛布、水、水を入れるポリ容器、などは、スマトラ沖の津波災害の後に援助した品目とまったく同じだそうです。

多くの方に、乗り切って欲しいと願っています。
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by wa-connection | 2011-04-01 02:15 | others