フィンランドで開業している私達のビジネス、ライフ・スタイル ブログです。 This is about our business and life in Pori, Finland.


by wa-connection

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義弟宅で今年もクリスマス。ワンコが春に来たのでこっちに連れてこれないから、と。黒ラブでほんと良くしつけられてて可愛いです。
子供たち4名、大人は6名。珍しく義妹のご両親一緒に。(毎年親をイブに呼ぶかどうかで義弟夫婦大喧嘩だったのを義弟がやっと折れた模様。クリスマスは親類同士で揉めたり離婚も残念ながらある、、家族が集まると古いあれこれがくすぶってもめるのはどこも一緒か)
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料理は半分ずつ持ち寄り。
魚の燻製は家でやってくれました。我が家はミートボール、Graavi(生の魚に塩をした刺身に近いもの)、和風の卵焼き、ティラミス、そしてチーズ、パテ類持参。
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食事でお腹が膨れたあとJoulupukki登場、子供たちはクリスマスソング熱唱(伴奏は義妹のお父さん、教会オルガン弾き、シベリウスアカデミー卒、ピアノと歌も達者です)、姪っ子10歳はチェロ(4年目)でナイトウィッシュの曲を、8歳の妹は始めたばかりのヴァイオリンを披露。
そしてプレゼント交換で大騒ぎ。
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デザートも食べて、おいとま。

家に帰って日本からのカードやプレゼント残りも楽しく開けました。
はーやっと終わった。

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23日に頂いたお花、一気にクリスマスらしくなりました。
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夫からはポインセチア。白好きです!

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今回初めて一緒に過ごした義妹のご両親からいただいたそちらの母上手編みPohjanmaa地方伝統柄のセーターと帽子を被ったワイン!器用だなぁ。

今日は4ヶ月ぶりぐらいにピアノ練習しまくりました。もみのき、赤鼻のトナカイ、アメージンググレイス、、、簡単なクリスマスの曲に和音もとに適当な伴奏つけて遊んだり。2/4とか3/4拍子が結構多い気がする。下手の横好きでもちゃんと練習しないとと改めて思いました。
明日はボクシング・デー(Tapanin päivä)、金曜日からお店などは通常営業です。
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by wa-connection | 2013-12-26 06:07 | life in Pori
ポリで今年からヘルシンキなどでもやっているようなトゥオマーン・マルッキナ(聖トゥオマスの日にかけて名づけられているクリスマス市場)のように赤いストール(屋台)を小売店に貸し出す試みが始まりました。
でもね、アルコールはダメというお達しが!
ということはGlögi(赤ワインにスパイスを加えて温めるクリスマスの風物詩)はダメっていうことですよ。
きっと一部のフィンランド人が酔って暴れるかも・・・という公共の場でのトラブルを避けるためでしょうが。
グロギの無いクリスマス・マーケットなんて!クリープの無いインスタントコーヒーと同じか?いや比べる次元が違う。
結果的には、アルコール抜きのグロギ販売はOKということで落ち着いたようです。
ドイツのクリスマスマーケットでアルコール抜きの飲料しかないって言ったらドイツ人たぶん暴れるぞ…?
まぁ私はお酒目的じゃないので、いいといえばいいんですが、どうも納得のいかない運営方法ではあります。
あと場所がEetun aukio(エートゥの広場という、Eetu Salinというポリらしく労働者階級のシンボルの名前を付けた広場)になってしまったのも残念。本当は昔ながらの町の中心、市場(kauppatori)に活気を!ということで始まったハズのこの企画。ポリ観光局が「いやいやおのおのがた、待ちなされ!」としゃしゃり出て来てこの場所に。
納得いかない点その2。
良いアイディアがあっても行政側が台無しにするのがよくポリで有るんだよなぁ、、なんでこうなるかなぁ、、、。

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お、いつもお世話になっているポリの誇る(たぶんフィンランドで一番おいしいと思う)手作りアイスクリーム・バー
のカップル、MartinとKatjaが!
Websiteはこちら。http://www.jatskibaari.com/
「手作りのファッジとトリュフで儲けは考えず楽しもうと思って出店したんだよねー。」
とマルティン。
彼はドイツ南部出身でいつもニコニコよくお喋りしてくれ、Katja(カㇳヤ)は優しくて思いやりある賢い女性です。年末に生まれたSeverin君ももうすぐ1歳、アルバイトさんも入れて頑張って続いてます。
ポリにお越しの際はぜひ中心にあるショッピングセンターIsoKarhuまでお越しを!
ここはコーヒー、紅茶も美味しいです。冬は寒くてアイスは…という方はあったまるホットチョコレートをどうぞ。
(Sokos Hotel Vaakunaからだと徒歩7分ぐらいでしょうか)


今年は、西海岸のこのあたりでは12月のこの時期になっても雪が積もっておらず本当に残念です。
何度か雪は降ったのですが、温度が上がり溶けてしまいました。
明日はクリスマス・ツリーを切り出しに車で40分の義弟の森へ二家族で繰り出します。

夜のうちに仕事をしなくては・・・
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by wa-connection | 2013-12-22 06:49 | life in Pori
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この号にフィンランドの小学生の記事を4ページ執筆・撮影しています。
3年ほど前にも(その時は中学生の子)やったので二回目です。(9月始めに取材)

写真も多いです。狩猟写真からカルヤアンピーラッカ、ノキア携帯、そしてオンカロもPosivaのクレジット付で掲載して頂きました(笑)我儘聞いてくださって有難うございました。

年始ごろの候補者探しがちょっと難航しまして、これはと打診したところ一件が残念ながらご夫婦が別居となりそれどころじゃなくなり、もう一件はお父さんがプライベートは公開したくないというお考えで(もちろん尊重します)、かといって誰でもいいというわけでも無いんですよね。
親御さんが離婚されているおうちだろうが両方いるおうちだろうが環境は多様性をご紹介したいのでいいんですが、前回に紹介したケースや過去一年の内容と趣味や年齢、家族、ペットなどのバランスを考える編集部も毎月大変でしょう。
ということで諸々プロセスを経て親戚に依頼しました。
いやー10歳女子の生活って私の頃と全然違うわーと改めて時代の変化と口数の多さ(情報量もうちの息子たちに比べ100倍UP・・耳栓欲しくなったぐらいすごかった)に圧倒された次第です。

さて、では仕事に戻ります。
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by wa-connection | 2013-12-20 04:55 | work
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皆様、勝手ながら来年の第8週にあたる2/15-22フィンランドにおりませんので、お仕事のお問い合わせはその前後にお願い致します。
ちょっと早いですが予告です。
2ー3ヶ月前から動く仕事も結構ありますので。

そうそうフィンランド辺りでは年間の週数で仕事だけでなく予定をよく話し合います。
スマートフォンだとこれができないのでやはり手帳は来年用にも今日購入しました。これから色々書き込みします。大体家族の予定で半分埋まるんですけどね、子供たちの習い事、買い物、用事、、、。
この一週間見開きで縦に一日書けるタイプをずっと使っています。これ以上大きくなってもどのみち予定を捌き切れないので手のひらサイズでいいのです。
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by wa-connection | 2013-12-16 07:33 | work

ヒヤシンス

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夫よ、有難う。
まだ仕事が続くのでもう少し辛抱してくださいな。。。
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by wa-connection | 2013-12-14 21:21
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というわけで今日は祝日です。
それにちなんで(我が家だけか、、)夫と子どもたちが戦争ボードゲーム(要は世界制服するんですけどなんで男ってこういうのが好きなの?私は一度やってまったく面白く無かったのでこれ系統はそれ以降遠慮してます)をやっています。

今年はフィンランドが独立してから96年。
国としてまだそんなもんか、と思うことなかれ。

その前もずっとフィンランドはあったわけでフィンランド語も(西暦1000年以前は近現代と多少異なるものの)ずっと使われていました。書かれるものとして確立したのは1500年ぐらいでしたか。

というわけで当然十字軍がスウェーデンからきた頃も、そのあとスウェーデンがフィンランドに代理戦争させて繁栄していた間も、1809-1917年までロシアのもとフィンランド大公国(suuriruhtinaskunta)であった間もフィンランドはずーっとここにありました。カルヤラ地方の分地図でみるとやや太めで。
これについてはまたいつかもっとちゃんと本を読んでから書きたいです。

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これはアドヴェントの市場で買ってきた玄関ドアのリース。
ということは、、、クリスマスもどんどん近づいて来てうわぁ、怖いです。

仕事でもプライベートでもすべてが一度にやってくる毎年の悪夢・・・なんとか元気に乗り切りたいものです。
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by wa-connection | 2013-12-06 20:26 | finland in general
まだ続きます、「トーヴェ」ネタ!
フィンランドには2007年にトーヴェ・ヤンソン クラブが設立されています。
↓下をクリックするとフィンランド語およびスウェーデン語のサイトに飛びます。

Tove Jansson Seura ry

トーヴェの没後、こんなにすごい作家がいたのにファンクラブさえ無いんじゃないの!とトーヴェ・ヤンソン好きな人たち100名ぐらいが集まって設立したんだそうですよ。
一年で会員は250名に増えたとか。
焦点はどちらかというと作家としてのトーヴェのようですね。

今年のトーベの誕生日8月9日にはウッランリンナのアトリエ前に集まってそこからTähtitorninmäkiという見晴らしのいい丘(フィンランドの映画でも撮影によく使われたりしています。夫に教わり好きになった映画では"Tähdet kertovat, komisario Palmu" 原作はミカ・ヴァルタリ)まで散歩し、そこにできたカフェでのんびり休憩、というイベントを開催されたようですね。

またアトリエにムーミンキャラクターズの代表、ソフィア・ヤンソンさんが20名限定でこのクラブの会員(先着順)で案内してくれたりというイベントもカレンダーに記載されていました。

日本なら希望者殺到しそうな気がします・・・

ソフィアさんが寄せている文章が身につまされるのですが。
一部抜粋、概訳すると・・・(対訳じゃありません、内容は原文と違い前後してます、ご容赦下さい)
ムーミン童話を詳しく読んだ後、読者はだんだん大人向けの文学に移っていく。
そしてそれも味わいつくすと、今度はトーヴェの絵画に行きつく。これに前後して住んでいた場所などゆかりの地を訪れはじめ、アトリエや島に行きたいと望み、トーヴェの触れたものに自分も触り、思い出として何かを持ち帰りたくなる。まだ存命中から人々は自分勝手な理由でトーベの時間を割くよう要求していた。そしてポストに投げ込まれるあの大量の手紙。トーヴェは返事を出す義務感を感じてしまう。そして人々はトーヴェについて何か個人的なことを知りたがるようになる。まだ他の人が知らない何か、まだ公になっていないことを。

トーヴェは私の伯母であり家族。
だから思い出は自分のものとしておきたい。皆のトーベであると同時に、私のトーベでもあるのだから。
―――

うわーその通りだな。良心がちくちくします。
何千回と受けてきたインタビューで仕事とはいえ嫌になったりしていないんでしょうか。

私達も何年か前、仕事で彼女に電話インタビューしたことが有ります。多忙なので20分弱ならと時間を頂いて。来年は生誕100年ですからさぞ取材、撮影、もろもろ申し込みも多いことでしょう。

上のクラブは、会員たちのトーヴェの作品にまつわる自分たちの思い出をサイト、もしくは十分集まれば活字として出すことを考えてるそうですよ。

作家には会わなくても、作品から何を言いたいのか感じ取るのが一番、というの一文が思い出されます。
これどういう意味ですか、って聞くのは、野暮ということですよね。


こういう活動がのんびり適度にできるところがフィンランドだなぁ。
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by wa-connection | 2013-12-04 07:39 | work
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結局これも借りて読んでおります。ネット上で読んだところでは、
来年邦訳が出るのだとか?
500ページの厚い評伝。

現在もうトーヴェ・ヤンソンどっぷりです。溺れそうだけどおぼれちゃいけない。
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著者はストックホルム大学の研究者です。
これ以前にもトーヴェについての著作を出しています。

そういえば、トゥルク大学に、トーヴェが寄贈した年間2千通にも及ぶファンレターが保管されているそうですがそれについてこのウェスティンさんが何か近い将来出すのかどうか、、、数年前"Let's see."と答えていますが。
「誠実な詐欺師」でもファンレターに返事を書くので時間を費やし混乱した児童文学の挿絵画家のエピソードがありましたが、大変だったでしょうねぇ。
短編集にも架空の日本人からのファンレターのやり取りが出てきます。
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by wa-connection | 2013-12-02 17:50 | work

剣道場移築ほぼ完成

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夫が稽古に行っていたので、長男を同じ場所にある空手道場に連れて行くついでに覗いてきました。
欧州でも珍しい、バネ入り床の専用道場です。(このブログでも何度か紹介してきましたが)
一般稽古が終わって数名残って日本剣道形(かた)をやっていました。

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並びにある空手クラブ。長男の初級コースはもうすぐ昇級試験。
ちなみに松濤館空手で、世界選手権銀メダルの女子(68キロ級だったかな)もいますよ!


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これはポリの剣道部のマーク。
刀の鍔をポリのシンボル、熊を使ってデザインしたもの。
胴に貼りつけるシールにもなっててみんなで付けています。

ポリの格闘技関連クラブ三つが前のところから移動してここに道場を構えました。剣道、空手、で残り一つは合気道の韓国版、ハプキドーです。
あれはまぁ関係ないんでほっときます。
態度はでかいのが気に障りますが。クムドも同じところでやってる、、、ああいうのは無視無視。
自分の道にまい進しましょう。週に一回だけど・・・

ちなみに前からずっと柔道と合気道はスポーツセンター、テコンドーは別の倉庫型の建物に移り、キックボクシング、マノマノやブラジル柔術も別のところに移ったのだったか、、、
格闘技も色々ありますね。
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by wa-connection | 2013-12-02 04:10 | life in Pori

オルキルオト原発

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これはこの前オルキルオト原発に行った時の写真です。幹線道路から曲がる時の標識。ここから15分ぐらいで到着。
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これはビレッジという名前ついてますが、要するに毎年数千人がOutage(定期検査のこと)のとき宿泊する場所ですね。
オルキルオト原発の定期検査期間は世界でも短いことで有名なようです。

数ヶ月間停止するところが多い中、手元の資料をみると、2013年の事前計画ですが1号機は8日間で燃料棒交換、二号機はサービス点検で16日間でした。両方とも送電ストップしてから再送電開始までの日数です。

2012年の結果は以下の画像の通り。
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一号機で色々大規模な機器、部品交換やっているので28日の予定で31日掛かったようですね。
二号機は燃料棒交換がメインで7日の予定が9日間ちょっとに延びています。

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これはビジター・センターの展示の一つ、放射線を目で見る事が出来る霧箱の説明です。
(私はそれまで知らなかったのでした・・・)

次にオルキルオトの人達と会うのは来年1月の予定。実はこれはプライベートの会合で寿司パーティーやろうよということになっています。楽しみ。
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by wa-connection | 2013-12-02 02:15 | work