フィンランドで開業している私達のビジネス、ライフ・スタイル ブログです。 This is about our business and life in Pori, Finland.


by wa-connection

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直近のお仕事の話も少し。

先週末から三日ほど、フィンランドでの核廃棄物に関するドキュメンタリー映画撮影のお手伝いをしていました。
つまりはフィンランドで使用済み核燃料がどのように最終処分されるかを原子力発電所に行き、担当者にインタビューし、調査研究施設であるONKALOを見せてもらうという内容です。
また自治体、市民への取材コーディネートもやらせて頂きました。

撮影は監督でもある島田恵さんが一人で。同行されていたのはNGO 原子力資料情報室(CNIC)のお二人。
彼らは日本での事故の情報の宝庫で、合間に少しですがいろんな話を伺いました。
島田さんは撮影を一人で全部こなされるので、映像メディアの場合はカメラ、音声、ディレクター、アシスタント、と数名で来られることが多いですしとても大変そうでした。

島田さん、そして製作中の映画『チャルカ ~未来を紡ぐ糸車』のサイトはこちら。
http://shimadakei.geo.jp/charkha


そういえば、以前オーストラリアのTV局の人も単身で来てインタビューも全部英語でやっていった人がいたな、と思い出しました。(同じ日に原発にいて、翌日同じ人にインタビューしてさっきはオーストラリアの人が来ていた、と取材先の人に言われたのでした)

原発では何度も会っている広報の部長さんと10回以上案内して貰っている視察受け入れのセンター長さんの二人とやぁやぁお久しぶり、といった和やかな雰囲気で、色々便宜も図ってもらえ、とても助かりました。
廃棄物処分を請け負う会社の方も知り合いの地質学者で「あー1年ぶりだねー」とご挨拶。
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(上は誰でも年間見学撮影可能なビジターセンター展示から)
そしてオンカロに入り、オルキルオト3号機の建設現場(箱ものはほとんど完成してます。あとは頭脳部とも言える一番大事なオートメーションを実際にインストールしていく段階ですね)見学。
オンカロにはもうなかなか入れませんので、通常は三号機現場と低中レベル最終処分場の見学になります。そこにオンカロ展示場もあります。

広報の部長さんは3年前にマスコミから転職してきた人でもあり、押し出しよくとてもにこやか。
以前はニュースキャスター、新聞社政治部でも勤めていましたが、その前はなんとアイスホッケー選手だった面白いバックグラウンドを持つ人です。
3年前、マスコミ対応の日に取材で行った時、彼が入社一週間未満で、「入ったばかりで、以前はここは取材できたことはあるけれど内部の人間としては相手するの初めてなんだよね~」と言っていて、見るもの聞くもの珍しそうでしたが、3年たって知識もついて、堂々としたインタビューでの回答ぶりでした。(笑)←とっても上から目線。

今回は日本語で私と島田さん、CNICの方がしゃべっているのを横で聞いていて「ちょっと」という日本語が頭に残ったらしく「チョットチョット」と連発していました。次回日本からオルキルオト原発に行かれる方、案内役に広報の部長がいると、「チョット」攻撃されるかもしれません(笑)

無事に終わって私はそのままヘルシンキへ、皆さんはそれぞれドイツなどへ。
翌日からは別のご一行と二日間、福祉分野中心に視察し通訳同行させていただいた週でした。

写真は原発でお昼ごはんの後出たデザート。
TVOの社員食堂はあまりおいしく無いですが(というより、スウェーデン三か所、フィンランドではここ、どこの食堂も味は中の下ではないかと)ゲストに出る方のオルキルオト原発の食事は北欧一番です。すべて体験した私が言うので間違いないです!ロビーサ原発はほとんど視察は受け入れませんので。

ビジターセンターがあるため、ゲストは食堂に連れて行かれないので、別メニューでRaumaのケータリング会社が調理・サーブしてくれます。
最近では私が来るとリストで分かるので、顔見知りのウェイトレスさんがランチお客さんと解散後に取っておくわね、と言ってくれるようになりました。向こうも、通訳が手つかずで残すと料理が無駄になりますし、食べられない時は言ってくれた方が助かるということですね。
これまで何回おいしそうなアスパラガスだとかスープだとかを手つかずで見送ったことか・・・
そのために通訳終日のときはバッグにはバナナとかチョコレート用意しております、はい。

今回はご飯食べる余裕を頂きまして、とても有難く一通り食べました!
(結局食べ物なのか・・・)

今回は定番コースでそれほど難しいテーマではなかったのですが、もっと勉強しなくては。
AC/DCとか(電流系統、弱いんです。実際の発電の方ではトランスフォーマー関連もありますし)、炉の構造の方、幅が広すぎて、まだまだ分かっていませんので。
まだこの秋も原発行きが入りそうです。


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by wa-connection | 2015-09-13 02:25 | work
日本からのお客様には、私が同行しているお仕事の際、「お子さん誰が見てくれてるの?」というご質問も割とあります。

我が家では、夫の両親は既に他界しているのでぽんと預けられる親戚もいません。(それまでは本当によく助けてもらいました、しょっちゅう預かってもらってその間に仕事を済ませたり用事をしたり・・感謝しきれないくらいです)

というわけで夫婦でやっている弊社の場合、夫が外に出る仕事の時は私が、私が不在の時は夫が家にいられるよう調整、と時間のやりくりをしています。具体的には、動かせる余裕のある予定を延期する、といったことでしょうか。私に出張予定が入ると、その日に夫に仕事上の会議があれば相手に連絡し、もう少し伸ばしてもらう、または電話会議で済ませる、といった風です。大抵のことは何とかなります。
お仕事を引き受ける前に互いに予定を確認しますので、どうしても動かせない予定の時は代わりに信頼できる同業者をご紹介します。

ここのところ毎週のように数日ずつヘルシンキだったので、夫はかなり「シングル・ファーザー」づいており、子どもたちの学校が始まっていて毎日宿題もありご飯を作り片付け習い事、スポーツの送迎と、数日留守にして私が帰るとクタクタになってあと頼む、と口数少な目。しかも初秋は気温差で風邪ひきさんが勃発するシーズンでもありまして、例にもれず息子たちもクラスメートから風邪菌をもらってきたり、逆に上げてきたり(汗)しているようで、医者通いも2,3回加わり、投薬も朝晩それぞれどの薬か、と忘れないようにするのはやはり面倒なよう。
まぁねぇ、世のお母さんたちはこれを難なくやってのけているわけですが(ぼそっ)。おだててやってもらわないと。

2か月ほど本人もまったくガス抜きができていないので(つまり日常が取り巻く、この町からほとんど出るということがない)かなりストレス溜まっています。私も今日で外出続きだった期間が終わりましたので、しばらくデスクワーク主体でお仕事します。さて、私の居ない間、三人でどんなものを食べているのかというと、夫の料理レパートリーはアジアものを作らないため、もっぱら「洋物」っていうんでしょうか。
一例:
・アンズタケのクリームベーススープにライ麦パン
・スモークサーモンのキッシュ
・パスタ(カルボナーラ、トマト1kgを湯剥きして作るソースのパスタ、バジルと松の実をすりつぶして作るペストなど)
といったところです。
頑張ってくれているんですが、人数分作りきりの量が多いので、あまり残らない・・・私は多めに作って翌日など、自分のお昼ごはんにすることが多いのですが。
いや文句は言えません。
感謝してます。
でも4日ぐらい続くとさすがにどこかで子どもたちの送迎の時間が重なったりしてご飯を作れずピザという日もあるようです。

はい、有難いことです。おかげでヘルシンキにいる間、仕事上がりにビール一杯なんてこともやらせてもらってます。(鬼嫁)
個人的な話が長くなりました。

我が家は自営業でフルタイムでないので、いわゆる完全共働きではないですが、どこのおうちもお互い融通しながらなんとか日常を回しているようです。
以前、とあるフィンランド企業に視察団の通訳として同行しまして、夜に交流会のディナーがあったのですが、社長さんは出られないとの事。
理由は「妻がヘルシンキに出張中で、僕が娘たちのバイオリンのレッスンに送迎しなくちゃいけなくてねぇ」と。
当然、習い事の送迎だけじゃなく、晩御飯、寝る前にシャワー、歯磨き、着替え、宿題のチェック、小学生低学年ぐらいなら読み聞かせなどもあるわけですよね。

でも大丈夫、実務担当者とマネジャーがちゃんとフォローしてくれてましたし、社長さんいないからって晩餐の場が成り立たないってことはありません。そういう時のための副社長なり中間管理職ですよ(おい)。
思うに、自分がいないと成り立たないという仕事の仕方ではいざという時(病気や病児看病休暇)休めませんよね。以前仕事ができる人の条件にいなくても回るよう情報を共有している事、指示を出す、事前に同僚に相談しておく、、その他のポイントを読んだ事がありますが当たっている点は多いと思います。


フィンランドで、10歳未満の子どもが熱を出したり体調不良で学校を休むと親も4日まで無給ですが仕事を休めます。それ以降は医師の診断書を職場に提出する必要がありますが、病児保育という事は考えません。親のどちらが仕事を休めるか、というので夫婦も険悪になりますがなんとかするしかないですね。より苦労するのはシングル・ファーザー、シングル・マザーの家庭で元妻、夫が遠方の場合でしょうか。
祖父母がそばにいない人もいますし、うまくいってない場合もあれば(汗)、また近所とネットワークがない場合もありますよね。

タイトルのシングル・ファーザー、これに気を悪くされる人がいないといいのですが、フィンランド人たちの会話でよく聞く言葉がこれ。YH。
ユースホステルじゃないですよ。Yksinhuoltaja(一人で(子を)育てる保護者)つまりシングルファーザーかシングルマザーのことです。略してyh-isä, yh-äitiなどと言ったりします。yhの発音はイューホー、、うーむYの発音がカタカナにしにくいので難しいですが。
また夫婦でどちらかが不在の時に「うち、明日から妻が土曜までいないんでyh-isäやってるんだよね」といった会話にも出てきます。知人にもシングルマザー(離婚、死別して一人で子どもを育てているお母さん)が何人もいますが、頭が下がります。
実際割合としては、シングルマザーの方が多いでしょうかね、でも離婚した家庭で子どもが二週間ずつ父と母の家を交互に暮らすというやり方は結構定着してきています。遠方だと大変ですけれどね。学校はどうするのかとか。親が再婚してもできる限り続けられます。

ちなみに「ゴルフ未亡人(Golfleski)」という呼び名もあったりします。ゴルフは18ホールラウンドすると4時間、練習にもう少し早く行きますし食事、着替え、往復時間を考えると丸一日かかる事もしばしば。というわけでゴルフに熱中している配偶者がいると残された方はやもめ状態、という訳ですね。
ゴルフだけじゃなくマラソンやトライアスロン系の趣味を持つ人たちも相手の放置率は高いですね。
これら持久力を要求されるスポーツは最近結構人気です。

それにしても、日本で職場に気を遣い、病気でぐずる子を後ろ髪ひかれつつ預けないといけない親は大変ですよ。
しかも「そこまでして仕事しなくても」とか「迷惑かけられるからあの人と組みたくない」と言った目で見られることもあるのかなという想像もします。もちろん、父親が日本で育児休暇を取る率も以前より上がったと聞いて嬉しくもありますし、外資系だけでなくもっと前例が増えるといいと思います。それに北欧が全て理想的というわけではありません。北欧各国でも制度、実際に現状がどうなのかといった差はありますし。
日本は法制度上はすでに割と整っているという話も聞きます。
あとは実際に使う側が引け目を感じることなく利用できるようになる環境ではないでしょうか。

もっとも進んでほしいのは職場ですが、そこだけではないですよ。
大学も、学校も横一列並べでなく、多様な人を受け入れられたらもっと面白い場が生まれると思います。
こちらの大学だと赤ちゃん連れの学生もちらほらいますし、授乳しながら講義を聞くっていうのも授業によるかもしれませんが、アリです。
赤ちゃんがぐずったら友人同士であやしながらできる人がノートをとったり、あまりに泣き声が大きくなったらちょっと廊下に避難して、あとで友達がこういう講義内容だったよ、とフォローしてくれたりということもあります。
それに、最近の傾向で対面で授業というのも減っていますから自宅でディスプレイ越しに受講だとよりこういう家庭状況にも対応しやすいかもしれませんね。対面授業の良さは失われるので、利便性とはかりにかけるといい面、悪い面は両方ありますが。
年齢も社会人学生が増えればもっと互いにメリットもあるように思います。

いうなれば、どんな社会でも子どもがいない人もいる人も、独身でも既婚でも、相手を思いやり融通をきかせられる、寛容な社会に一歩、いや半歩ずつでも進んでいきますように、と一時的シングルファーザーの話題にかこつけてですけれど願ってやまないわけです。



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by wa-connection | 2015-09-11 00:16 | kids
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※加筆修正しました。(9/4)
(注:古い作品とはいえ、少々ネタバレありです!これから読みたい人はこの記事は飛ばしてください。)
読み始めたのはフィンランド語検定試験を受けた4月末なので数冊並行と途中で結構時間がかかりました。
1/3ぐらいまでまぁ普通に読んで主人公ホールデンが学校ドロップアウト後のNYのホテルで飲んだくれ、エレベーターボーイにボコボコにされたあたりで、うだうだの中二病ぶりが嫌になり、二ヶ月以上手につかなかったりしまして、8月後半また波に乗って寝る前20ページずつぐらい読んで残り150ページをヘルシンキに行くバス車内で終わりました。

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(上は最後の方でホールデンが妹に将来何になりたいのか聞かれてBurnsの一節を引用するも妹に間違いを指摘されるという・・まぁ「誰か(チビ助が)がライ麦畑から飛び出して来たらそいつが落ちないようしっかりつかまえる奴になりたいんだよ」という場面です。

大学に入った頃か高校の頃か、もう覚えていませんが邦訳で一度読んでいるのですが、もう結末は覚えておらず・・・。
ただ、フィンランド語の翻訳をやったペンッティ・サーリコスキ(詩人、作家、あれこれグダグダした御人)の文体が有名なのでこの際再読はフィンランド語でと思ったのがきっかけでした。

確かにぐんぐんひき込まれるリズムがあって、私でも一気に一晩30ページ、など何度か読めたのはこの訳し方が大きいと思います。中二病主人公じゃなきゃおばたんもっと一気読みしてたかもしれません。それにしても時間がかかりすぎです。もっとすらすら読めるようにならないとやっていけませんよ→自分に言い聞かせる。


以前も書きましたが、とくにこの『ライ麦畑~』での翻訳は「サーリコスキ現象」と呼ばれたりしたようで、一字一句正確な翻訳か、それともある程度文ごとの訳し方には幅を持たせて全体の流れを尊重すべきか、というのは翻訳家でも意見の分かれる所のようですが、こちらはまさにフィンランドの国語の先生が「やっと学生が喜んで読む本が出た!」と狂喜し、逆に英語の先生は「原文と意味が違う、ここまで変えるなんてけしからん!」とリアクションが逆だったという物議を醸した作品でタイプでいうなら雰囲気重視、ですね。批評家の中にはこの版を「カヴァー」と捉える向きも多いようですし、確かにサーリコスキはお金に困って適当に訳したエッセイなどもあったり、後に訳した作品は自分でも後にこりゃひどいと思ったらしく版元に自ら訳したその作品の販売を禁じていたほどです。ただ邦訳(野崎版)の一部がネットにも出ているのでフィンランド語版と読み比べてみました。
まず原文を読んだ後にネット上にある邦訳版を再読。
そうしたらですね、違和感はほとんど感じず「そうそう、こういう風に書いてあったね」、と思ったのです。
流れを重視し、語順や一文ずつの訳に細かくこだわらない代わりに全体がまとまっているということだと納得しました。(ホールデンがスペンサー先生の自宅を訪ねる場面など)

試しにこの『ライ麦〜』を思春期の長男に一部読ませたら普段使ったら怒られる言葉がバンバン出てくる高校生男児の話なので数ページ、ゲラゲラ笑いながら読んでいましたよ。

私はといえばいやもう読みながら、封印していた恥ずかしい高校時代の葛藤というかどうにもならない情けなさとか周りの可愛い子達がちやほやされるのに自分の外見恨んだりとか(努力もせずに)あれこれ思い出しましたよ。
で、また封印しました。でないと恥ずかし過ぎてだめです。それにつけても生き恥さらしながらの人生なのに。


ちなみにフィンランドの文芸翻訳家のラジオ対談を以前聞いていたら、翻訳家とは芸術家といえるのか?という議論がありました。
そこで、ゲストに出ていた文芸翻訳家は実際に創造するのは原作者である。訳者はただ訳すだけだ、という人もいるけれど、クラッシック音楽でたとえるならば原作者が作曲家、翻訳者はオーケストラ(演奏者)としてその解釈、技量で観客(読者)を魅了するべき芸術家である、という意見を述べていてすとんと腑に落ちた覚えがあります。ああそうか、やはりこのプロセスは産みの苦しみでいいんだ、と。

シベリウスが本の原作者、LahtiやRSOのオーケストラが訳者と言い換えるとすると、分かりやすいでしょうか。オケによって結果がそれぞれ異なり、味とも言える訳なんですね。

私はまだ一冊しか共訳で仕事はしていませんが、現在もフィンランドの書籍をリーディングなどで日本に提案中です。またいいタイミング、出会いでこれは!と思った作品が日本語に訳されるといいなと願っています。

今後もちょくちょくフィンランド語の本を紹介していきますのでご興味がおありの出版社ご担当の方は弊社
Wa Connectionのコンタクトフォーム
またはその上にあるメールアドレスよりご連絡ください。



ちなみに次はこれが待ってまして、これも1/3少々読んであります。
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"Nainen ja rikastumisen taito"(talentum 2015) Emilia Kullas, Ninni Myllyoja『女がリッチになる方法』
直訳なら「女とリッチになる方法」、ですがなんとなく女と一緒にという風に読み取れてしまうのですが、並列ですからね。
これもね、面白いです。意識改革ですかね、つい優等生で育っていい子にしてきて社会に出て男性がやるようにしれっと当然の給与額を要求できず言われた額を有難く頂いて満足してしまう女性たち。経済誌の女性記者二名が執筆した、今年春の話題作です。
女性の経済的自立の重要性を説いていますが、じゃあどうやるか?が順を追って書かれています。
どうもこの手の本は日本に無いように思います。読み終わってからまた書きますね。





あとお借りした又吉さんの『火花』、石川達三『蒼茫』もまだ待ってます。。。そして邦訳が出ると思われるトンミ・キンヌネンの『四ツ辻(仮)”Neljäntienristeys”』も待ってます。9月はかなり忙しいので厳しいですが、時間は作るものと言いますよね。

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by wa-connection | 2015-09-04 05:15 | books

3週連続ヘルシンキ

先週末は久しぶりにゴルフのコンペがありましてヘルシンキ近辺でプレーして来ました。
楽しかったです、6月の悪夢が嘘のようなまぁ納得できるスコアでございました。

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そして火曜から2晩またヘルシンキに来ています。昨日は到着して半年ぶりにやっと和心さんのお寿司を昼ごはんに食べに行けました。
あまりの美味しさに咀嚼する間も涙が出そうでした。
鮭も4種類、普通の、炙り、塩麹、(もう一つ忘れた、、、)と手がかかっています。おおお・・・

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夕方は仕事関連でとても面白い会合でした、美味しいケータリングを頂きつつなんとトーク6時間(でも23時解散しなかったらまだ続いていたと思われます)。やっと会えたという方々ばかり。
写真のケータリングはランチ・カフェMizuさんから。盛り付けもとても綺麗で味も保証付です。
カフェに食べにもちろん行けますが、こうしてケータリングも扱っておいでです。
日本人たちの間でも話題なのが、なかでも抹茶ロール。
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うわさ通りのしっとり生地。クリームも小豆か栗が入っていたよな。
またしてもあっという間にペロッと頂いてしまい、ほんと風情なくてすみません。
美味しゅうございました。

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帰る前に気づいた素敵なドアノブ。
ティモ・サルパネヴァのデザイン。

今日は買い出し(東京館やアジア食材、紅茶など)を留守番隊のために走り回ってますがまだ終わりません。
あとはデスクワークに専念しなくてはいけないのですが。一昨日依頼された仕事の資料が昨日昼に来たけど見る時間が無く。
明日は朝から少々離れた町で通訳で夕方ポリに戻ります。

来週はコーディネート自体は終わりましたが2日ずつまるまる4日家にいないので留守番隊が大変だと思われます。仕事ってことで許して欲しい。。。
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やっとランチにありつきました。ここは6番トラムのアレクサンダー劇場前からすぐ、デザインホテルIndigoの併設Deliです。魚のスープが美味しかった!
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コーヒーはセルフではなく、丸くてにこやかなお兄さんが手ずから注いでくれましたよ。(珍しい)

横のレストランBröd(パンの意味)は只者では無いです、宜しければぜひお試しを!

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by wa-connection | 2015-09-02 21:34 | work