フィンランドで開業している私達のビジネス、ライフ・スタイル ブログです。 This is about our business and life in Pori, Finland.


by wa-connection

<   2016年 07月 ( 4 )   > この月の画像一覧

息子と走る

閑話休題。
d0093885_21282263.jpeg

ポリで市民の憩いの森ともいえるisomäki(大きい丘という意味)の森の中にいくつものコースがあるのですが、今日は次男がその隣にある屋外コートでテニスの練習日。
ということで長男も一緒に往復10kmを自転車でコートそばまで行って森の中を走ってきました。

ん〜負イオンが満ちてる感じです〜。
d0093885_00454279.jpeg

もうブルーベリー(正確にはブルーベリーの原種なのでビルベリー=mustikka)もそろそろ熟して来ています。喉が乾いたら時々摘ん食べたりもできていい季節になりました。
でも水のボトル付きベルトつけてたんですけどね。

長男も178cmあるのでリーチが長く気を抜くとどんどん置いていかれそうになりますが、時々振り返って様子を見るの。遅い母ちゃんを気遣うとは!
普段ぼーっとしてるのを叱り飛ばしてばかりだけれど実はいいとこもひょっとしてあるんじゃないかと。
しかし空手で週4回稽古のおかげか、贅肉が無いのは羨ましい。次男と私は背が低くがっちり体型でそっくりなのですが(私の父の遺伝だなぁ)。
頑張って時々インターバルランもしてみました(1分スパート、次の1分普通といったスピードの変化をつける)。

7.8km走って次男を迎えに。次男も気づいたらテニスでリターンは大分うまくなってる模様。サーブはまだまだらしいですが。高校生の上手な子が夏は週二回教えてくれています。

帰ったら足が結構パンパンでございました。
そしておさまるところをしらない食欲。
ああ、、

[PR]
by wa-connection | 2016-07-07 00:39 | kids
d0093885_551268.jpg

三日目は移動日で夕方のフライトにしたため、半日ストックホルム観光をすることができました。
昔次男がベビーカーに乗る年齢だった頃、義理の両親、義弟一家と3家族でシリアラインにてストックホルムに来たことがありましたが、
夫が基本的にスウェーデンなんかいかんでよろしいというひねくれ者のため、その後家族で行く機会無し。
すぐに疲れてぐずる子供たちに合わせてのスケジュールですから、当然教会など観光するはずもなく、ユニバッケンに行って長靴下のピッピの出し物や遊具でそこを堪能しもうそろそろ船に戻る時間。当然そばのバーサ博物館も見ず。あ、トイレだけ使ったんでした。
またしても当時私を気の毒がった義父がタクシーで旧市街、市役所、お城のそばなどを回ってくれましたっけ。
再訪するまであまり記憶になかったんですが、その場に行って優しかった義父や義母をしみじみ思い出しましたよ。

そしてこうして家の外に出られること(つまり夫と子供たちが家を守ってくれる状況)に感謝。

まずは最後の朝ごはんをホテルで食べる前に、毎週水曜日にこのホテルでやっているという朝ランイベントに参加!
到着初日からずっと気になっていたのです。
エレベーターの壁にも貼られていたトップの画像。(これはフロントのもの)
「朝6時半にホテルロビー集合、1時間近くストックホルムの市内を走りましょう。
経験豊かなインストラクターがあなたを案内します」というもの。
Spring med oss!が Run with us!なんだなー。
何でも試してみたい私にとってはもうウズウズするプログラムです。

例のガリガリ(でも髪の毛はライオン並みに波打ってる)なフロントのお兄さんから情報収集。
「私これ参加してみたいんだけど、すごいランナー集まるの?何人ぐらい来るの?レベルどんな感じ?雨天決行?」
とおばたん質問攻めです。

彼によると、そんなにスピードMaxで走るわけではなく、全員のレベルを見ながら走るインクルーシヴ(教育用語で聞いたことあったけれどこういう場面でも使われるとは!)なタイプだから安心して楽しんで!との事でした。ええ、下に合わせてくれるってことですね、有り難いです。

というわけでいつも持参している軽いジョギングシューズとウェアを着ていざ出陣。(大げさな)
ロビーに降りると、超イケメンなイントラが・・・

すんません。うそです。
優しそうなお姉さんと男性一人。おそらく30代半ばスウェーデン人ビジネスマンで出張でここにきてる感じ。
d0093885_591036.jpg

自己紹介して初めて参加する旨、自分のレベル(これまで1時間10分ぐらいかけて10kmちょいしか走ったことありません。)
を伝えると、今日もそんなに飛ばさず、一時間楽しみましょう、との事。

ホテルを出発し、観光名所も英語で説明しながら走ってくれましたよ。

ここは王宮を対岸から走った時に急いで撮影。
d0093885_5242361.jpg

王様の庭と呼ばれる公園、市庁舎、オペラハウスなどの近く、そして湖と海の分かれ目のあたりの橋、住宅街を走ってホテルへ戻っていきました。
きっちり1時間、つまりホテルの玄関にて7時半で終了。さすが!

d0093885_5122534.png

スタート地点で押すのを忘れましたが、最初は公園を通り抜けたので合計7.5km位かな、、。24分間がアプリの記録から抜けてるので。
ずっと石畳ORアスファルトの上を走ったので少し膝に来る感じ。
9月半ばにまたこのあたりを走るんだと思うと武者震い。
なんちゃって。21km大丈夫かなーとうっすら不安な感じです。

末にホテルも取って申込金も払って飛行機のチケットも取ってます。後戻りはできません。
願わくばその日に仕事が入りませんように・・・

観光は次の記事で。
[PR]
by wa-connection | 2016-07-02 05:29 | work
前々回の記事に書いたように5月半ばにスウェーデンで三泊してました。初日のみ大雨であとはいいお天気に恵まれました。
あ、今回はパスポート落としてませんよ(爆)というかそう頻繁に起こってたまるか・・・(前回の失態はこちら

ストックホルムに到着したのは日曜夕方。
フィンランドもスウェーデンもどうも日曜は従業員に特別手当出さないといけないからか、レストランは閉めているところが多いです。
時間が19時半だったのでホテルのフロントで近くでお勧めを数軒教えてもらう事に。
スウェーデン料理のお店は満員で20時半にならないとあかないと聞いてくれたのですが遅いのでお断り。
雨の中近くを散歩するとタパスのお店。よさそうなのでお客さん達と入ってみて正解でした。

AQUIというところ。
d0093885_2543675.jpg

アヒージョ美味しい~、タコもエビもおいしい~。(涙でエビがにじみました)こんなのポリで食べられない。
ストックホルムとポリを比べてはいけませんが・・・

幸福感でいっぱいになって翌日の資料を読んで就寝。
ホテルはちなみにストックホルムのBest Western Kom。
清潔かつ新しめでベッドも適度な硬さがあり、上下左右がうるさくなく、メインストリートから一本入り込んだところで、シャワーもトイレもきっちり機能しWiFiも早くてハンガーも多く、朝ごはんもフルーツ野菜多くワッフルも焼けてまったく文句なしなところでした。フロントの人も何人か喋ったけれど皆優しくてマルでした。

d0093885_255589.jpg

女性陣の部屋は二人ともこんな感じでした。男性陣には聞かなかったですがどうも違った模様。
えーと、毎回枕が余るんですけど、みなさんどうされてますか?

最後の日にフロントのヒップスターな感じのガリガリなお兄さんに聞いてみたら
経営母体がYMCAなんだそうで、地下のジムは実は隣の建物の大きなジムと提携しているからすごく設備が整っていることとか、今後スポーツ系ホテルとして特化する方向性である事とか、教えてくれました。

ホテルもプロファイルをはっきりさせていく傾向なんですね、ビジネスホテルだけじゃ売りにならない。
健康志向のビジネスマンも増えているのでそれに観光を兼ねたランで付加価値をつける。
成程ねぇ。

さて翌朝お仕事に。
d0093885_2594432.jpg

とっても素敵なオフィスビルでいややっぱりお金があるところはいいですなぁ、と弱小企業もう羨む気にもなりません、桁があまりにも違うので。フィンランドの同業者、某本社社屋も芸術作品の展示数がすごいんですけどね。中規模の美術館となら十分張り合えるじゃないかと。

さて本題の通訳業務ですが、内容は安全文化に関する事で2月も行った某企業本社にて2日間熱い議論が交わされました。
スウェーデンのSKB社の人も初めて会いました。(あっちのPosiva社ですね)でも秋に規制組織に転職するそうですけど。
お客さんは英語でご自分でも話される方が2名いらしたので5年間依頼を頂いているこのクライアント経由の案件は基本英語で。数か国でのヒアリングでフィンランドだけ言語替えるのはおかしいですしね。
私もその方が英語がこれ以上下手にならないので助かります。日常がフィンランド語98%ですからね。
専門家たちが丁々発止の言葉を交わす実戦が一番力がつくと感じます。

二日目の晩御飯は前夜行けなかったスウェーデン料理のRestaurang Traditionというところへ。
d0093885_33252.jpg

もう長く続いているトレンドですが、ファイン・ダイニングもカジュアル化というかホール担当もとっても恰好がリラックスした感じで客もドレスアップする必要なく、気楽においしい料理と良いサービスが楽しめる傾向。テーブルも白いテーブルクロスなどなくむき出しだったりします。
でもしっかり下ごしらえや構成に気を使ったお料理が出ると言えばいいでしょうか。
ここは高級レストラン・・までいきませんが、家庭料理を基本に戻って(ドライアイスで煙を出したり試験管に食材入れたりといった変な趣向を凝らしたりせずに)きちんと、美しく出す、そういった感じでした。
この晩、ウェイターさんご機嫌だったらしくて、ワイン12clって言ってるのに「大丈夫!僕今日楽しんでるから」、と18clぐらい注いでくれました・・・まぁ有り難く頂きましたが。出張すると外食で体重増になるのでがまんしてメインだけニシンのフライとポテトマッシュを。
ニシンがカリッと揚がっていて美味しかったですよ。
揚げ物って自宅でどうしてもうまくいかなくて苦心してまして、揚げすぎてしまう事が多いんですよね。まったく何年主婦をやっているんでしょうか。

ストックホルムの治安はちょっと不安ではありましたが、食事後戻るとどうしてもホテル併設ジムが21時頃までなので、夜は外で軽くジョギングをしてみました。
といっても3kmぐらい。23時近かったんでね、、、(汗)←それでも行くか。5月とはいえさすがに暗くなっていました。
d0093885_35470.jpg

夜中近い風景はこんな感じ。


二日目の仕事を終えて、懇親会にお勧めのレストランを先方がアレンジ。一番偉い教授(スウェーデンでこの分野の第一人者、「というか僕ともう一人しかスウェーデンでやってないんだよ、あっはっはぁ!」と豪快なお方)が住んでるところに近いトルコ・レストラン。
前回同じメンバーでドイツ行った時にコンサルタントの人が予約してくれたのがその地区で一番お高いトルコ料理のお店でこちらはテーブルクロスも白くバラの一輪挿しがまぶしいほどでした。
対してストックホルムのこちらはカジュアルな、よくあるトルコレストランで、お財布に優しい場所でした(笑)
前回10名以上で飲み食いしてどんどんトルコワインが運ばれてすごい数字だったらしいですからね、美味しかったけど。

というわけで写真は無しです。でもゲラゲラ笑ってスウェーデンの王室ゴシップなども出て固い話題から思いっきりソフトな話題まで楽しい夜でした。

懇親会の前にホテルのジムも行っておきました。そのあとスポーツジムのサウナもね。
あまり使ってる人いなかったですけど、、、
d0093885_381143.jpg


次回はストックホルム三日目の朝について。
[PR]
by wa-connection | 2016-07-02 03:08 | work
d0093885_6534638.jpg

ハードな5月を終えて6月は二か国合同ゴルフコンペ+ヘルシンキでの通訳を終えてフィンランドは6月初めから子供たちは夏休みに突入しています。

5月の前回の記事何を書いたっけとみてみたら原子力発電所でのメディア通訳の話、その後は某視察団の通訳を二日間やっていました。これも原発関係です。会食の後になんとヘルシンキで狐に遭遇。
d0093885_6562443.jpg

足が長くてこちらをキッとにらみつけるあたり結構な面構えでした。
お客様達も結構びっくりされていました。
翌日早朝ヘルシンキを出て自治体と原発の二か所を訪問して現地で解散。

家に帰ったら、夫が庭に私が「去年採取したいと言っていた植物」が生えているという。植物?と思ったら、芝生に紛れて小さなつくしがあちこちに!
d0093885_655164.jpg

慌てて胞子も飛んだあとの開ききったものでまだ日焼けしていないものを選んで摘みました。
これ佃煮にできるんですよね。
昔広島の田舎で父方の祖母と川べりを散歩して数百本よく育ったのを取って帰ったのを思い出しました。
そんなに育ちがいいわけでないので、下処理をして炒めたら小皿一杯にもならなかったけど、ご飯によく合う味でしたよ。来年は逃さずきれいに集めたいところです。道端だと犬の散歩道なのでちょっと気が引けますが、自分の庭ならそこまで汚されてはいないだろうと。
d0093885_6554587.jpg



d0093885_6574626.jpg

その次の週はジャーナリスト津田大介さんの番組の為にラウマに宿泊して三日に渡り同行していました。
これもものすごく昔に感じますがたった一か月半前のことなんですね。


ラウマの街並みはとてもきれいなのでぜひフィンランドで数日余裕がある方はヘルシンキだけでなくユネスコ世界遺産の街ラウマにもどうぞ。
d0093885_6583845.jpg

フィンランドに3番目に古い町で、人口は4万人ほどとこじんまりしていますが、木造建築がしっかり残っていて、ヘルシンキ近くで言うなら少しPorvoo (ポルヴォー)にも似ているかな、、、。ちなみに私の住むポリ市はラウマより50年ほど若く(笑)人口は倍近い7万8千人です。

さてこの時のお仕事の状況は、ニコ動の下の番組にも使われていますが、当日生放送のご連絡を頂いて放映時間半分ほどでご飯づくりが終わってからリンクをクリックしてみたらいきなり自分の通訳している場面がどーんと出てぎゃ~!(恐)と画面閉じてしまいました。15分ぐらい皆さんが議論されている背景動画でずっと出ていたような。閉じては時々もう終わったかとクリックするの繰り返しでやっと自分退場。ほっ。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv265915038 これは有料で再試聴できそうです。

この時はご一行が様々な分野の面白い方が多くて撮影合間や食事の時の会話が本当に楽しかったですよ。
帰ってきたら庭のりんごの木でかわいらしい花が満開でした。(冒頭の写真)


さて次回は5月のスウェーデンの話を。
[PR]
by wa-connection | 2016-07-01 06:59 | work