フィンランドで開業している私達のビジネス、ライフ・スタイル ブログです。 This is about our business and life in Pori, Finland.


by wa-connection

「屋根の上のバイオリン弾き」at ポリ劇場 ”Viulisti katolla" ensiilta Porin teatterissa


9月半ばに、行けないから、と知人から券を2枚いただいて夫婦で行って参りました。
ポリ市劇場の雰囲気ある中で、ミュージカル。
役者さんたちはいつもの人たち。(歌もうまい人が多いんです!)

素晴らしかったです。
音楽、ダンス、ロシア時代の小さな村、コミュニティに暮らすユダヤ人社会の古くからの伝統・慣習と揺れ動く時代背景。ロシア人との軋轢。
しのびよるユダヤ人迫害。
家族愛と、貧乏子沢山の家族を父親の権威と慣習で従わせようとしながらも、愛する妻や娘たちの為になるようにと計らっていく父親。
父親の歌は圧巻でした。私達が観たのはフィンランド語ですが、You Tubeで見つけた部分を貼り付けます。宜しければご一緒に体感してみてください。

伝統(tradition~~♪ フィンランド語では「Perinteet~~」で同じリズム。)も忘れられない。


もし金持ちだったら・・・(If I were a rich man…)

ロックです♪

次の盛り上がりは長女の結婚式、
Sunrise(sunrise sunset...の歌詞は、フィンランド語ではNousee päivä, laskee päivä..となってました)ジーンときます。


そして「ボトル・ダンス」ですね!
これ、もう身体がゾクゾクしました!次男と一緒にピアノ弾いて頭におもちゃ載せて踊りました(すみません、のりやすくて)。



全体を通して、泣ける部分が何度も。
ハンカチ忘れて苦労しました。

ユダヤ人であるということ、民族の誇り、周りと交われない慣習や文化、その血の濃さ、脈々と受け継がれてきたもの、エネルギッシュな性質、そしてそして、
これほどの迫害を受けつつも、しぶとく、力強く生き続けて世界各地で根を張って富と名声を得ているグループ・・・(フィンランドにも何人もユダヤ系の有名人がいます。女性好きが多いですかね、やっぱり。 (笑))
言葉になりません。日本人ではぜったいに真似の出来ない(真似をすべきかどうかは別の話です)力強さ、しぶとさですね。

結婚式の部分でも、歌と音楽を愛して身体を動かさずにいられない、熱いものを感じました。
彼らと付き合うには、相当の個性というか毒がないととても張り合えません。
少なくとも私は薄すぎて負けます、はい。(知り合いが何人かいたんですけど、いやもうすごいのなんの・・・たまに静かなユダヤ人の人もいますけど、珍しいですな)


最前列で、迫力も満点でしたよ。
日本では森繁久弥さんがロングラン興行だとか。
面白そうですね。

そういえば、オペラについてもまだ書いてませんね、私。
あと”Julie & Julia”これフィンランドにいる人は今公開中ですので絶対お薦め!上のリンクをクリックすると、予告編が見られます!

ブログ書き溜め公開実施中です。
私本と、ブログでストレス解消してますな。
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by wa-connection | 2009-10-19 05:47 | life in Pori