フィンランドで開業している私達のビジネス、ライフ・スタイル ブログです。 This is about our business and life in Pori, Finland.


by wa-connection

刺繍

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これ、私がやったんじゃありませんよ。
長男が、6歳の時Esikoulu(preschool)で作ってきた作品です。
22本の色糸が入ってます。

すごい!と感心しました。
当時のグループで、何でもできる一人の男の子と、うちの子がはまって最後のパターンまで仕上げたようで、女の子でも(という言い方をしてはいかんですが)4本ぐらいの色糸でもういやだ~と投げ出した子もいたそうで(私みたいだ・・・)。

長男も、とても誇らしげでした。

で、何度も「これじょうず?お母さんはどの模様が好き? 簡単だったんだよ」と自慢してくる。
未だに自慢します。もう半年以上前の事ですが。

親ばかな私達は、息子の部屋にこれを簡単な額に入れて飾ってやりました。

こういうのが得意なら、将来手先の器用さが要求される仕事もいいねぇ、と励ましてます。
今も学校で工作の時間は好きらしいですけどね。
小学校では、最初の頃に羊毛をお湯で濡らして形を作るフェルトで、赤いハート型のキーホルダー作ってきました。

私としては、本人が好きなのは全く構わないのですが、
クラスの男の子達に、「こいつ女みてぇ~」などと言われないかどうかハラハラしました。
何も言わないけど、大丈夫だったのかな。
あんまりその日の出来事を話してくるタイプでもないんですよね。

さて、「男らしさ」は男女平等が進んでも、結構残る概念ですね。

女の子がかっこよく、強くなるのはいいねぇ!と賞賛を受けても、男が編み物や人形遊びをする事に抵抗を感じるなんてこと、ありませんか?
荒っぽい遊びは男の子っぽくて、細やかなお絵かきなどは女の子!?
また男の子が字が汚いのはいいけど逆はちょっと・・とか。

私も長髪の男の子は・・・と下のブログにも書きましたが、「こうあるべき」像は小さい頃から結構積み重なって崩すのはかなり難しいですね。

うちの子達は基本的にはオトコでして、走り回ったり飛んだりはねたり身体を使うことが大好きで、車など車輪モノには弱いのなんの。で、長男のこういう器用というか昔は女性のものとされていたところで得意らしきものを発見して、自分の中の偏見にも気付いたんでした。
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by wa-connection | 2009-10-30 05:55 | kids