獅子の紋
2010年 06月 15日
5月に戦没者記念日がフィンランドでありまして、各地の戦没者墓地(大体教会のそばにある)にて、式典が催されました。
今年、夫が初めて将校クラブの他のベテランと一緒にお墓のガード(式典の間の番人ですね、要するに)として参加しましたので、迷彩服とベレー帽など服装一式を借りてきた中に、この剣が。
「わ~かっこいい!」、と息子たち、興味津々。
勿論、真剣ではありません。
式典用の装飾ですもんね。ですが様式美というんでしょうかね、房飾りも品があって全体的にごてごてしていないのが好みでした。
様子はこんな感じでした。
とある国会議員と牧師さんがスピーチ、戦没者に関係する各団体が花束やリースを飾って一礼、旗手が最後に列を成して退場。
さて、お父さんは子どもたちによいお手本を見せられたんでしょうか。
(多分そうだと思いますよ)
さて、現在里帰り中でございます。
出発日前後4日間、仕事漬けでございました。
なぜに?去年も、USJのオフィシャルホテルのバスルームで(皆疲れて寝てるし)私は夜中3時過ぎまでPC抱えてカシャカシャやっていた記憶が....。
今年はそこまでひどくないですが、今月末にいつものお客様からまた大量のお仕事をいただけそうな予感。
嬉しいけれど、なぜ暇だった3月にこうならないかなぁ。
繁忙期とそうでない時期の差が激しい弊社でございます。
by wa-connection
| 2010-06-15 23:41
| life in Pori