フィンランドで開業している私達のビジネス、ライフ・スタイル ブログです。 This is about our business and life in Pori, Finland.


by wa-connection

ドラム・レッスン

前にも少し書いたかもしれませんが、長男は2年生になってから(新・学年度は8月~)ドラムのレッスンを始めました。

友達が去年、グループレッスンを受けていて、エレキ・ドラムを買ってもらっていたのを遊びに行って楽器を見たり聴いたりして興味がわいたようで。
ちょこちょこと習ってみたいと言い出していました。

で、夫が、知人の伝手をたどって、個人レッスンをしてくれるところを探し、新学期とともに、その先生のお宅へ。
女性の先生は、シベリウスアカデミー卒、元々チェロ専攻で、ベルリンにも半年留学していたそうなんですが、地元に戻ってオーケストラ団員、ポリ劇場のオーケストラでも演奏したりした後、現在では自宅の別棟を2室改造してレッスン用に使っています。専門のチェロの他にギター、ドラム、ピアノ、理論、声楽も多少教えてくれているよう。

彼女は地方紙の音楽批評も書いていて、いつもコンサート後に専門家の耳にはこう聴こえるんだなぁと(音響、作曲家の背景、演奏者の状態、アンサンブル・・・様々ですけど)色んなポイントが面白いです。
で、肝心のドラムですが、パルムグレン音楽院(ポリにある、パルムグレンというフィンランド人作曲家の名前を冠した音楽学校)のプロ養成コースにいる1年目の生徒が教えに来ています。

うちには、本当のドラムセットはないのですが、ミニチュアにしたものがあります。
でも、ミニシンバル、バスドラム+スネア代わり+タム1の代わり、のセット。
でも3ヶ月経ちましたが、ハイハット(ミニ・シンバルで代用)、スネア、バスドラだけで練習には足りてるので、来年春までこのままで行って欲しいと思ってます。
長男はほんとのセットほしぃ~と思い出したようにボソッと言いますが(テキストに載ってるPearlのセットとかSabianのシンバルなんかうっとり見てるけど・・・無理)ほんとに欲しいならもっと夢中になってやってくれ・・・。スティックは新品買ってあげました。消耗品ですしね。

私が言わないと毎日5分の練習すらままならないじゃないか~。同じフレーズを何度もやるようにいうと上目遣いで抗議。(笑)リズム感も難しいみたい。

弟や友達と遊んだり、DSでゲームができる方が嬉しいみたいなので、そこまで熱中はしてないかなと。

まぁ、この年でそこまで何かに打ち込んでいるほうが少ないのだろうか。
自分たちの子供だし、高望みしないように。
楽しんでもらえれば、というのが一番の目的なのだから。

しかーし、ついつい、私も一緒にレッスン室でどんな事を教わってるのか見ているので、私も一緒に習得中(ママさんがんばる)。
ドラムの色々な打ち方は、komppi(comping=コンピング)というそうですが、最初にロック、ワルツ、フンッパ(フィンランドで結婚式のダンスなどでも定番のリズム)といろんな調子のものをやりました。

最近は、ロックのテンポでバスドラムのバリエーション26種類とかをやったり、楽譜記号が少しずつ増えてきたり。
2分休符、8分休符など見分けながら叩くんですねー。
ドラムは強弱は勿論ありますが、四分音符だろうが、全音符だろうが、叩いたときの響きの長さはあまり変わらないので、2分音符が書いてあったら1拍目を叩いて二拍目は休み・・・。 新鮮で面白い。
でも五線譜を使うんですよ。どの線かでどの太鼓だかシンバルかが分かります。

でもって、私も28年ぶりに血がさわいだもので、ピアノも習ってみようと、このあいだ一回目のレッスンを受けてきました。30分なのであっという間です。
ジャズをやりたいんです!と無理にお願い。(このレベルで・・・)
楽譜を持っていきましたが、先生が簡単なのを用意してくれてましたよ。フィンランド人ジャズピアニストの
Heikki Sarmanto(1939年生まれ、30位若いラテン妻と結婚してまだまだ元気!)の初歩のジャズの曲と、作曲家Kuusistoのブルース。あと、誰でもメロディを知っている“The Entertainer”も印刷してくれてました。
レッスンなんて久しぶりでドキドキ。
優しい先生で助かりました。
できない事だらけですが、少しずつ楽しみたいと思いますよ。

先生、次回「チュニジアの夜」に行かせてください・・・この3曲頑張りますので。
音楽にはまると、家事も子育てもすべてがおろそかになっております。
いけません、いけません。
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by wa-connection | 2010-12-06 20:28 | kids