
番外編です。
これは私の五年目の初心者用板。長男は2年目のツインテール・タイプ。
もっと上手になったら深い雪に入れるファットタイプも買ってもらえるかもよ!?
(私はいいや、、まずはきちんとどんなゲレンデでもスッキリとパラレルできるよう目指します。何年かかるか・・・)

コンソメスープにパスタか団子かパンケーキ刻んだのとか何か入れる、というスタイルが多いのですが、この4日目はフライドバターボール(と英訳されてた)にコンソメを注いだスープ。
お味は天かすそのもの。

あとで買い物に行ったらスーパーに売ってましたよ、天かす!(違)じゃなくてBakerbsen。
チロル地方は食文化が本当に面白い。

リフトセンターのレストランにFatboyというビーズクッションがたくさん。
くつろぐうちの家族。あ、端の女子は他人です。

村にはアフター・スキーのバーが何軒も。

そしてスキー・スクールも多いです。
ちびっ子グループもたくさん見ました。

エルビスも寒いのかな。。。

さすがオーストリア!(本場からは遠いけど)の美味しさだったザッハートルテ。フィンランドでこんな美味しいザッハトルテに出会った事が無いくらいです。有名な本店より小さいでしょうがこれで十分な分量で生地は軽くてチョココーティングも厚すぎずアプリコットジャムも程よく・・ああ幸せ。
下はここ数年流行っているBuffというネックウォーマー。
薄手のものからフリース生地まで色々ですが私は今回半分フリースで残りはストレッチ生地(バンダナ柄)を買って貰いました。キャップにもなり鼻まで引き揚げて使うこともでき重宝します。


あとこれも食べました!シュニッツェル。恐れていたほど大きくなく許容範囲(おい)。サクサクで美味しゅうございました。
そしてドイツ圏といえばこれも!

アプフェル・シュトゥウーデルですよ、りんごのパイにバニラソース。中がほかほかあったかくて生地がコクがあって天に昇りました。
帰国して、恐る恐る体重計に乗ったら毎日4ー5時間滑ったおかげか旅行中の増量は無しでした、珍しく。(深い安堵のため息)あ、それ以前に一年前に比べたら3kg多いんですけどね、てへ。
今日ポリの手作りアイス屋さんのオーナー、南ドイツ出身のMartinに「ただいまー!」と挨拶がてらチョコラータ・カルダを飲みに行ったら↓

(まだ食うんか!と思われた方、底なしの食欲に一番下でクリックをお願いします。)
これやった?とシュナップスの乾杯の真似を。

説明会でサービスで出されたアルコール度数40度以上のもの。ただし一回で飲み干さず三回で。
グラスの持ち方はこうです。
「Prost!(乾杯)」
うー。。。私は強いのは苦手です。
何とか飲んだけど。
Martinが「オーストリア人、パーティ好きでしょ!?」アフタースキーでゲレンデ途中のバーで居座ってる人達たくさんいたでしょ?と言われる。
彼も昔は車で4時間ぐらいと近かったので何度も行ったよう。いやお楽しみのドイツ人もすごく多かったけどね。。。)
あとレモネードの話も。
これはドイツに輸入して欲しいのに無いそう。

フィンランドのPommacに近いかなー。飲みやすいハーブ入り(だそうだ)炭酸でした。
これでほぼ書き尽くしたので次回から北欧ネタに戻ります。
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風邪で寒気がするのをもう意地で最終日ゼルデンから二十分の村オーバーグルグル(Obergurgl)に滑りに行きました。
「アルプスのダイアモンド」とも称される夏はハイキングで、冬はスキーで賑わう人口400名の村です。
ゲレンデは9時からオープンでちょうどそれぐらいに到着したのでゲレンデを圧雪したあとのギザギザ(なんていうんですかこれ?)がくっきりと。ピステンがガッツリお仕事していましたよ。
人も少なめでゼルデンほど混雑や横入りが目立たないかも、、、

ここは易し目の青色コース。

とあるリフトの女性トイレの目印にハイジが。男性の方は当然。。。

はい、この人。

上手な人が滑ってると雪煙も綺麗だなぁ(まだ自信喪失中)。
右側にはオフピステの跡が。
雪が一週間半降ってないんでもうやってる人も少なかったですが。

ここではそろそろスープに飽きて伝統料理、チーズ団子(Hausgemachte nocken)にしてみました。めちゃ美味でした!肉団子より軽くてチーズたっぷりに焦がしバター。日本の方も好きではないかと。

このバー&レストランに各国紙幣が飾ってありましたが日本の紙幣は見つけられず残念、、壁は二面見たけれどまだ他にもあったのかもしれません。

さて無料スキーシャトルバスでゼルデンに戻り、夫は息子たちをFreizeitAreena(直訳:余暇アリーナ:にある市民プール)に。安くていいじゃないですか!ホテル代に一回フリーチケット付いてました。
その間私は郵便局とスキーパス返却(一枚当たり2.5€が戻って来ます)、買い物へ。
そうそう村に一軒グルメ食材ショップがあって前日にオーストリアの赤ワインを一本夫が買ってました。
フィンランドではAlkoで買えるのは白ワインだけなので。

ティスティングもさせてもらえる。

ハム、ソーセージ、サラミの宝庫!
買わなかったのが悔やまれる。。。

ゼルデンの街並み。
荷造りに最後の夜は暮れ、、微熱で夕食のメインはお断りしましたがスープとデザート(アイスクリームにホットストロベリー)はしっかり頂き、食事のお供にはグリューヴァイン。
小さくてもいいです、と名物ウェイターさんにお願いしたら、「いやいやグリューヴァインにはサイズは一つしかないよ!」とクローブ入りのでっかいマグを持って来てくれました。

夜中3:30起床。4時過ぎにロビーに降りたらホテルオーナーのヨーセフさんがコーヒーと軽食を置いてくれていました。
コーヒー本当に美味しかったなぁ。
アルプスの名水でしょうか。あとオーストリアやハンガリーは歴史的にカフェ文化の中心でしたっけね。
さようならゼルデン。
またいつか来たいです。
あー仕事頑張らねば。。。
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続編です。のっけから食べ物ですがこの地域で400年近い歴史があるSonnblickという山小屋風レストラン。
これ一人分ですが子供達シェアで十分でした。オーストリアのこの辺りのパンケーキ(Kaiserschmarrn)、すごく美味しかった〜。一旦オーブンで焼いたパンケーキを切り分けてフライパンで軽く焼くとか作り方は何通りかあるようです。

内部の様子。

ココアに私は本場グリューヴァイン(温めた赤ワイン)を。風邪にききます。

外観。こういうカフェ兼レストラン兼バーがゲレンデのあちこちに。昼前から飲んだくれてスキーどころじゃない
お楽しみグループもちらほら。

このレストランから村へ降りるコースは途中から中級上級が合流。

ゼルデンのコースマップ。
結構広いです。リフトの処理能力は一時間七万人。イメージ湧かないですが混んでいてもそれなりにはけているのは数多いリフトやゴンドラのおかげかと。

スノーパークに行く息子たちを夫が上までリフトで付き添い。私は動画撮影のため待機(笑)

景色は綺麗なのでやはりみとれますね、でも滑ってる時は余裕がないのでもっぱらリフトやゴンドラで移動中に風景を楽しむ(笑)。
さて前回は調子いい事を書きましたが昨日4日目、次男の風邪が悪化したので半日交代で夫と出ることに。
朝は夫と長男が。昼からタッチで私も。
中級コースを攻めて見ましたが辛いのなんの。。。
一回800mほど滑り降りて足が疲れてパンパンでした。上級者コースも二三本挑戦してみたものの怖いし午後はコンディションが悪くアイスバーンそのもの(ドイツ語でしたね)。
半泣きで急斜面を降りました。4回くらいこけた気がします。
というわけで有名なワールドカップ開幕戦のコース31番は(私と次男は)断念です。
いやーまだまだダメです。
もうそういう時はちびっ子スキースクールの子ども達が自分よりずっとうまく見えてくるという(自信喪失)。
今日はまた気を取り直して行って来ましたけどね。
まぁ年なんだしほどほどにすれば、と思われた方もいやスパルタでガンガン練習すべきという方も
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あと一日で終了なので皆が怪我なく帰国できるようにしたいと思います。


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2度目のアルプスでスキー休暇を過ごしております。
今日でオーストリアのチロル地方西部にあるゼルデン4日目です。
毎年10月最終週にシーズン開幕のW杯が開催されるところだそうです。
(すみません、筋金入りスキーヤーにはそんなこと常識らしいんですが、、、夫に冷笑を浴びた)
昨年はツェルマット近いイタリアの村Cervinia(チェルヴィニア)で一週間、嘔吐性風邪と病み上がり(次男とホテル待機2日間したんだった)で仕事持ち込みでゼーゼー四日間滑りましたっけ。
去年はポリにも雪が少なく事前に数回練習行くべきだったんですがほとんどゼロで参戦したのも大きかったです。

小学生の長男と次男もスキー休暇。ポリの辺りはヘルシンキと同じで第8週、タンペレは第9週と南部、中部、北部と大まかに分けて少しずつ休暇時期はずれています。自治体によっても同じ南部でも微妙にずれていたり。ラップランドは観光シーズンで書き入れ時ですから観光客の波が落ち着く三月半ばか後半あたりだったと記憶しています。
今シーズンは1月に東フィンランド、地元でも数回、一週間前に私と息子たちは一時間レッスンを受けたためか、辛いとか苦しいとかはまだありません。

もちろん全長10kmとか20kmコースを何度も滑るとかーなーりー疲れますし、何度もお互いを待つのに止まったりしますが青い空によく手入れされたゲレンデを滑りながら「ひゃっほー!」と叫んだりして。
いや私は下手ですが楽しいのです。

折しも受難節、着ぐるみ着たオーストリア人率多し。先週はカーニバルでお休みだった模様。日曜は特にお祭り気分のスキーヤーが多かったです。写真は狼と羊たちのグループ。
バナナや恐竜の格好もみましたしね(笑)
そしてご飯。

オーストリアはフィンランドと全然違うメニューがたくさん。(そしてヘビー。。。)
プレッツェルも美味しいです!
朝2時間半ぐらい氷河コースを滑った後私と夫はスープランチを。
写真はビーフブイヨンにパンケーキの細切りが入ったもの。

こちらは初日のハンガリー風煮込みスープ。こんなに美味しいのは初めて食べたかも。
子ども達はハンバーガー半分こ。オーストリア国旗に気分上げ⤴︎の息子たち。

最後は村に滑って降りるコースかゴンドラで。これはゴンドラで村におりた時の画像。

こちらはくねくねめぐる林間コースを下っているところ。これはまだ幅がありますが一人しか滑れない横幅のコースも結構あり後ろからスノボの人がガリガリさせながらくると動きが読めないし突っ込んでくるしでかなり怖いです。私も二十年前ボード三年間ほどやってたんですけどね。(遠い目)その頃はスキー板がもっと長くて2回ほど試したスキーが難しかったので。今は短い板でとっつきやすいのではないでしょうか。

そして待ちに待ったアフタースキー!
と言っても子連れ家族の我々、若い人達のようにパーティアニマルなんてもう無理。(そういや若い時も地味だったんでやってないけど)
慎ましくビール一杯を楽しむ。
この辺りで多い小麦原料のWeizenbier。(ヴァイツェンビア)
薄い色で苦みが少なく、そして炭酸がより舌に感じられてんまいです。
あとで聞いたらガス量が多いそう。道理で。(以下略)
夕食付きで(ホテルでご飯もまぁまぁ美味しそうなところ)頼んだので空腹の子どもらを連れ回して苦労せずに済みます。二人で旅行なら毎日違うところにしますが・・・
さすがヘビーです(もうわかった)。
野菜があまりない。酢漬けのものが多いといいましょうか。
朝食もサンドイッチのためにフィンランドならサラダ、トマト、きゅうり、などなど出されますがチーズ各種とサラミやハムがふんだんに。唯一缶詰フルーツサラダと果物かご、ぶどうぐらいか、、、

初日の前菜。ブイヨンにセモリナのお団子入り。美味しい〜。

メイン。豚さんです。あ、インゲンまめがあったんだった。でもポテトコロッケもたっぷり。
さすがの次男もギブアップ。

デザートは「黒い森風」アイスクリームケーキ。というわけでチェリー入りでした。コーヒーもうまし。
ここではこの数ヶ月新しい映画007の撮影が行われていたようですが、ダニエル・クレイグは見かけませんでした、残念。。。
ここがツィッター仲間に教わったリンクの撮影に関するスタッフインタビューなどが読めるサイト。
http://www.007.com/spectre-announcement/
確かにこの辺の氷河コースで撮影してる!
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行って参りました、家族で先週金曜午後~日曜夕方の弾丸旅行。
ヘルシンキの友人一家がKuopioを北上したあたりの湖畔にコテージを持っていてそこからTahkoという割に知られたスキー場が近いということでこれまでも何度もお誘いを受けていたのですが、やっとお受けした訳です。

折しもフィンランド全体でちょっと寒い週末、出発前日はマイナス29度~30度だったそうですが、(これは滑るのつらいな~と思っていたところ)ちょうどよく金曜はマイナス13度ぐらい、実際滑った土曜日はマイナス10度ぐらいとちょうどいい気温。木々には樹氷がびっしりで綺麗。
スキー狂いの一家だけあって、子供たちも私も旦那さんにきっちり
そこの次男君21歳、明るくていまどきなイケメンなんですがくるくるスピンするわ色々やりながらしかし滑るときの膝はぴったりくっついていて美しい。さすが17年滑ってるだけあります。家族みんなうまい。
彼らは2月はウィスラーに行ってヘリをチャーターして山頂からのエクストリーム滑降もやるとか。あまりに急なのでターンというより方向変えるのはジャンプしながら滑り降りるみたいですね。
GoProで撮った2年前の画像を見せてもらいましたが、絶対私は遠慮したいと思うコースでした、はい。
ここからカナダまでいくのは、かなり費用が掛かるそうです。それ聞いただけで、ああカナダ・スキーよさようなら、です。
Tahkoのサイトはここです。
トップページ真ん中に動画があります。
ゲレンデは山の両側に10数本あったかな。反対側は緩やかなそうです、そっちには連れていってもらえませんでした(涙)緩やかな方は行列も長いからと。
というわけで3時間ちょっとの間、リフトを登っては滑りを繰り返し、アドバイスをもらいつつ滑ると。
夫も(スキー指導者コース修了者)ちょっとコメント貰ってましたよ(笑)
いやー休憩でのココアがおいしゅうございました。五臓六腑に沁みわたるうまさ。
(寒かったし、くじけそうだったし)
金、土曜はその一家のコテージに泊めてもらったのですが、いや~食べた!三日で2キロ増量ですよ・・・
金曜は20時に到着、荷解き、Cavaで乾杯、サウナの後にハンバーガーづくり。モロッコ風スパイスのパティと普通の二種類で。
次男君はコック志望でもあったので料理大好きで家で食べる程度のものは
すべて自分で料理できるそうです。←息子たちよ!見習ってくれ!
というわけで奥さんはこの日は材料だけ用意して男性陣が出てくるのを待っていましたよ。
モロッコ風ヨーグルトソースも作ってもらいました。
バンズをオーブンでかりっとさせてあとはセルフで好きにバーガーを作ってビールでもぐもぐ。
ちなみに食事開始23時。
おなかすいていたので写真なんて撮る余裕もなく。(汗)
さて結果:
長男5個。
夫4個。
次男3個。
私4個いってしまった、、、
+ビール。
そしてくだんのあちらの21歳は7個完食。
若い。運動量もすごいらしいですしね。
旦那さんと奥さんは2-3個だったかと思います。
あー満腹。
翌日ゆっくり朝食を食べて支度。
朝食がまたおいしくて。森の中で摘んだブルーベリーのスムージー、サンドイッチ、
Kuopioのとあるベーカリーのジャンボサイズのカルヤラン・ピーラッカ(手の大きさ分ありました。ふつうは手のひらサイズ)そしてコーヒー用にミルクも泡立ててもらい幸せ。

滑った後はコテージに戻り、コテージそばのトナカイの毛皮を敷いたテントでたき火をしてソーセージを炙ってビール。

子供たちは次男君に連れられて凍結した湖上をスノーモービルでドライブ(というんだろうか、、、)。
一緒に寒中水泳用の穴をのこぎりで氷を切り、開けたそうです。
その後戻って薪サウナ。
運動後のサウナはいやほんと、最高ですね。
そして21時過ぎに料理開始(汗)。南欧的スケジュールだな、、、
この日はなんとフルコースでした。
スキー後にシーリンヤルヴィ(Siirinjärvi)のスーパーでヤギのチーズとほうれん草買ってると思ったら、
トーストの上にほうれん草のペースト、そしてヤギチーズのスライス、その上に彼らの釣った魚の缶詰という前菜。
これまた写真を撮り忘れるほどおいしかったです。

メインは暖炉の上にトナカイの煮込み肉の鉄鍋を4時間置いたもの。
これまで何度か食べた中で一番おいしいPoron Käristys(トナカイの煮込み)でした。ホップビール入れてあると聞いたのですが秘訣はそれかな、、
奥さんが風邪の治りかけでスキーに来なかったのですが、家でずっと色々やってくれたのだろうな、と思います。
彼女はスキーも、狩猟も、魚の網も仕掛けられるアクティブな人で料理もうまい。
お仕事は客室乗務員なのですが、何事もてきぱきと、きっちりおもてなししていただきました。
スウェーデン語系の人なので、子供たちもスウェーデン語の会話を少しは聞くことができましたよ。
家庭と仕事の在り方、子どもの二カ国語教育や日本とフィンランド(とスウェーデン語メディア)の新聞の話やスキーの話や色々喋りました。
夫婦の年の差も同じで、私たちのちょうど10歳上にあたり、息子二人で10年後を想像する上でとても参考になります。思春期のあれこれも聞いてひぃぃ、こんなんが待ち受けているのかと恐怖しました。。。
あんなにちゃんと成長してくれるかどうかはなはだ自信がありませんが。
私には無理かもしれないな、、、←今から諦めてどうする!
夜はまたサウナで女性二人先、聞かれたので寒中水泳(泳いでないけど、どぼんだけ)ならぬ氷の下の水につかってきました。
夫は最初から行くと言っているのに、奥さんが行ったんだし夫も行かないとねぇ、とからかわれまくり。
3回行ったそうですよ。長男もやってみて。次男はそばまで行って見ただけだったとか。
翌朝は仕掛けてあった網引きも見せていただきました。

スノーモービルで網をしかけてある個所まで連れて行ってもらい、20メートルぐらい離れたA地点で氷に穴をあけ網に紐をつけてB地点であるこっち側から網を引き揚げていくと。
一つ目の網には何もかかっておらず、もう片方からまたロープを引いて網を仕掛け直すという作業でした。
もう一か所の網には見事なカワメンタイがかかっていました。今晩はカワメンタイのスープだ!と旦那さん。
運動しておいしいご飯食べてサウナに入ってお喋りを楽しんで、言うことなしの休日でした。


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今回、夫と長男にとっては初めての九州上陸、「さくら」に乗って大阪から出発!
(次男は私と一緒に高校時代の親友が福岡に旦那さんの転勤で住んでいた時、会いに行ったので一応二回目。博多ラーメンと大宰府天満宮は制覇しました、暑い夏だった・・・)
九州は面白い電車も多いとの事で期待していたのですが、滞在時期が平日だったので
SLとかあれこれの特急全部運休・・・残念。でも新幹線、さくらは高級感あってよかったですよ!内装もシックで。
到着日は熊本城近くのビジネスホテルにチェックイン後、近辺をぶらぶらと。

便利がいいと教わった通町筋のホテルだったので、繁華街にも近く、小道が入り組んだ裏通りにおされなブティックや専門店が所狭しと!いや熊本、おされのレベルも高かったです。
お店の人に言わせると、デパートがあまり頑張ってないから小売店が力入れるしかないと。鶴屋ともう一件しかないとのことですが、私の地元福山も(人口は熊本市の半分以下だけど)そんなものですけどね。

本屋さんは必須。かっぱが目印の金龍堂まるぶん店さん。
いいとこでした。必死にお財布の紐を引き締める。でないとどさどさ買ってしまいそうだった。

W杯でしたねー・・・
初日は、歩き回って、クーポンを頂いた場所に行こうと思ったのですが、そこがイタリアン風居酒屋で日本初日の夜はやっぱ和食っぽいところだよね!と通りがかりにみつけたYokobachi(8を横にした、古民家改築した居酒屋)さんへ。


もう大当たりでしたよ!
翌日お友達にも初日にそこ見つけるなんてラッキーですね、と言われました。夫は俺の嗅覚がいいんだと自慢。はいはい。


刺身、とろイワシ、からし蓮根、馬刺し、里芋コロッケ、・・・全部美味しかった。
私は数年ぶりにハイボール頼んじゃいました。夕方6時入店で子連れでもそれほど浮きませんでした、はい。




翌日、大雨ながら熊本市動物園へ。
アフリカゾウ、ライオン、サイ、かば、トラ、ホッキョクグマ、ペンギンからおさるから色々楽しみました。(子供たちも)アフリカゾウ日本で見たの初めてかも・・・
そして雨が更に激しくなる中熊本城へ。


ふなっしーも一口城主なんですね。ガードマンさんが見せてくださいました。一口1万円からだったかな。
日本三大名城なんですねぇ。そして加藤清正の事は覚えていましたが、細川元首相のご先祖もゆかりのお城というのは夫に指摘されて知りました(恥)すごく馬鹿にされた・・・
頬当御門から入って階段を上り、天守閣まで、様々な展示物を楽しみつつ(子どもたちは当然鉄砲や刀、鎧関連で釘付け)あがり、また降りました。


4時までだったら抹茶をふるまう休憩所があったのに、降りてからにしようと思ったら既に終了していて、段取り悪さを痛感。
使い捨て傘とレインコートかぶってもびしょ濡れになりました。
夜は夫と息子たちに熊本ラーメンを食べに行ってもらって、私はお友達と「こだま」にて居酒屋女子会。



タコの刺身(梅肉和え)から天ぷらからゴマ豆腐から美味しかった・・・鰹節と出汁で食べるサラダが実に巨大でした。
この時点で帰国時に引いた夏風邪から完全復活して食べるものすべてが美味しいのなんの。

太平燕をお昼に案内して頂いた中華屋さんで。
翌日は昼にお友達にさらに図々しく町案内を頼みまして、古い町並みを案内してもらいました。
肥後てまり歌のタヌキの像の前で。


そして良さげな履物問屋さんを見つけてしまい、旅行最初の散財。



ゴマ竹を張った京都でつくられた下駄。
ツボは基本赤でしたね、このお店のものは。この色を替えるとおしゃれなんですよね、緑とか茶系とか着物の色と合わせたりすると更にシックで。

こっちの網代のも惹かれたんですけど・・。
こじゃれた食べ物屋さんなんかで履物脱ぐ時におしゃれよ~~と言われたけど、フィンランドでレストランに着物着ていくときがまず無いけど、しかも履物脱ぐときそういう場合まずないけど、まぁいいか。



そしてからし蓮根の元祖のお店でお土産にも一本購入。
さて、夜にはお友達(家族)に会いに行きました。外国人の旦那さん同士もやっと対面することができました。
面白かった・日本語もうぺらっぺらの研究者さんだし・・友人一家の息子さん、やんちゃでかわいくて今後が楽しみ。9歳の次男と精神年齢が近いので、「何歳だとおもう?」と聞いたら「4歳じゃない?」と言われてましたよ。
次男よ、君はもう少し成長した方がいいんでないかい?
翌日は天気を見て天草か阿蘇か迷って、阿蘇へ。小雨ふるなか、レンタカーを借りて出発。


小さめ普通車でカーナビ付いてるし、とても運転しやすかったです。丸一日借りて5千円ちょっとですよ?
フィンランドじゃ考えられない数字です。
夫、感心することしきり。
熊本市内から40分ほど運転して、山麓へ。



カルデラとか草千里とか・・・・霧が深くて全く見えましぇん。ちーん・・・
でもくねくね道路面白かったけど。
ロープウェイに乗ろうと思って山頂付近まで車で行きましたが、ロープウェイ止まってました、ちーん・・・

そこで熊本名物いきなり団子(おいしい)食べて、家族で火山テーマのプリクラ撮って、下山。
絵本博物館に5分寄って、次に養蜂場によって、それから日帰り温泉ということで、「火の山温泉どんどこ」へ。


いやー外湯も内湯も気持ちよかった。
そしてあがったあとの自動販売機の飲むヨーグルトも地元の牛乳を使ったものでさっぱり!
そしてご飯へ。



高菜飯とだご汁でしょう、ということでいくつか(用意周到なお友達がホテルに預けてくれたガイドブックから)お店を調べて阿蘇料理「ひめ路」さんへ。
子どもたちは赤牛のステーキとだご汁。私たちは高菜飯とだご汁と肥後牛の定食を。
そして子どもたちは阿蘇サイダー。阿蘇神社付近の水(名水で有名だそう)で作られているとか。
もうおなか一杯。(出も勿体ないから食べる)美味しかった、苦しい・・・




そして阿蘇神社へ。
綺麗に手入れされた神でしたよ。

そしてまたドライブしてガソリン満タンにして車をお返し。
事故なくてよかった・・・
ミスドで軽く(ドーナツ3個は軽いのか?)夕食にして就寝。
熊本は以上。
水前寺公園とかいろいろ、さらに天草方面に足を延ばせなかったので(他の温泉も)また絶対来ます!!
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滞在5日目の昨日、部屋からの絶景。
どうなることやらと思っていたけどやっぱり季節柄ウィルスを長男が貰って来てしまい、出発前に長男が、そして次男が初日と5日目に嘔吐、私はホテルの部屋に残って仕事してました。
夫と長男は毎日ハードなゲレンデを楽しんでいましたよ。

ツェルマット側も二回行きました。最終日の今日も行きましたが高度4000mのあたりは強風、吹雪。一回初心者コース滑り降りてリフトで吹きさらしの中戻りました。。。さぶかった。。

毎日ゲレンデのどこかでスープなどのランチ。ミネストローネかグラッシが定番ぽい。

そして一回休憩でチョコラータ・カルダ・コン・クレーマ!(ココアのクリーム付き)

毎日変わるお天気にゲレンデのコンディション。

真ん中の方にゲレンデが帯のように見えます。アリンコのようなのはスキーヤー。コブが分かります!?(笑)
私は4日間フルで滑りました。(夫らは6日間)初日は大雪の後で、午後特に皆が滑った後の雪が一面コブ状になっていて擬似モーグル・・・しばらくスキーしてなくていきなり本場中級コースに来たので次男も回復した滞在二日目はもう半泣きで滑りました。大げさですが生きて帰れるかと一瞬思ったほどで。
足がもうガクガク、筋肉痛がものすごかったです。
だんだん慣れて来ましたが。私はまだまだ下手くそなんでゆっくり滑っています・・
すでに息子たちの方がうまいです。
スキー後はサウナ、プールと外でジャグジーで疲れを取って。
いやぁ、やっぱりスポーツ後のサウナ最高ですねぇ!
ホテルのレストランで毎晩美味しいフルコース。イタリア側で良かった!!

↑ニョッキ。Buoni!

↑サフランのリゾット。こんなん、フィンランドで絶対食べられない美味しさ!

ショコラフォンダン、息子が頼んだもの。中とろり。
毎晩食べて、運動量は凄いのに全然痩せませんでした。はい。
明日はもう帰国日。チェルヴィニアからバスで3時間、ジュネーブ空港から
SASで夜中1時にフィンランド到着です。最後は無事に皆が元気で辿り着けますように。誰も怪我しなかったのは御の字です。
往路は私も長男のがうつって気分が悪く仕事どころでなかったので、明日は移動はちょこちょこ出来たらいいのですが、欲張るとまぁろくなことにならないですしね。
しかしこっちに来てバンバン電話もメールも入ってて(電波が届かず通話はブチブチ切れまくりで断念)、休暇なのかただバタバタしてるだけなのか、、
色々考えてしまいました。
自営業だからというのもありますが、まぁこれがいやなら会社勤めしろって話ですよね。
初のアルプス、ハードでしたが景色は最高で積雪もここは3メートル以上あり、とてもいい練習になりました。
夫よ全部アレンジしてくれてありがとう。

レイキャビク中心部にあるアイスランドの国会議事堂。
中には素敵な絵画などがシックに収まった落ち着いた内装でした。

本屋さんでラッテを。
カフェのレベルは高かったです。
2軒しか行けなかったけどあちこちのを覗いて夫と二人旅なら色々試したのに、、と。

本屋さんに村上春樹コーナーが。英訳作品で。

お天気には本当に恵まれました。(とツーリズムの方々も口々に言っていました。普通もっとお天気が悪いと。強風でしたけど。

最終日は鯨ウォッチングへ。
クジラは見られませんでしたがイルカはビュンビュン飛ばしているところが見られまして揺れもかなり激しくて写真はほとんど撮れませんでした。
(夫、見事に船酔い、酔い止めは子供たちには効いて良かった、、、あちこちで青い顔の人が座り込んでいました)
ゴールデン・サークルのツアーに行ったのですが、シングヴェトリル国立公園、ゲイシール間欠泉、ナイヤガラも負けない?ほどのグトルフォス(南部随一の滝)などについてはまたいずれ。
さて今日は4時間仕事に没頭できます。夫が三日間出張で毎日午前家事、午後子供達の宿題色々に費やされまったく時間が取れず、、さぁやるぞ。
(地熱発電所からの排水熱を有効利用しているもので天然温泉ではありません。)
レイキャビク中心地からおよそバスで50分、空港からはもっと近いので直接来る人も多いようで、長時間のフライト後ならそれもよさそうですね。

日本の旅行者の口コミを読んでみると、ぬるい、入場料が高い、と文句を言われている方が多いような気がして覚悟していったのですが、いやいやそんなことはないですよ!北欧の物価にしたら普通だしサービスはいいし。
日本の温泉はそれは熱いしお風呂に入った気になりますが、ここはスパ。
平均して三十八度、そして「烏の行水」じゃなくゆったりずーっと出たり入ったりすれば良いし、真ん中あたりにはかなり熱くてやけどしそうな場所もあり、(子ども達がここは熱い~と文句・・・)場所を移動すればOK。
ブルーがかったミルク色とでも言うんでしょうか、綺麗な色でした。

底は見えないけど割と平坦だし、けがもしません。高齢者はデッキが濡れて滑りやすいので骨折する人もチラホラいるとの事。子ども達にも走らないよう厳重注意しておきました。
打たせ湯、スチームサウナ、普通のサウナ、回廊タイプ、(屋内にも一つゆっくりつかることができるスペースも)とあります。
皮膚に良いというSilica(ケイ素)泥パックも数カ所箱に用意されていて柄付きのひしゃくのような(古い)ものですくって顔に塗って10分ぐらいしてからそのままお湯で洗い流して下さいとありました。
子ども達も楽しげにやっていたようです。
「ようです」というのは、私は最初の一時間はマッサージコースでゆったりリラ~ックスさせてもらっていたからでした。
夫よありがとう・・・
これがですね、水中(お湯につかりながら)マッサージしてもらうんですよ、奥さん!
片隅にあるクリニックコーナー(仕切られている)で受けられます。

最高でした。足全体のマッサージと背中+首筋の二つをセットにしてもらったんですが、水中にベッドがあって足のマッサージはそこで。後半水中に寝たまま(マットレスの上)移動してぷかぷか浮いてSilica成分をぬった後に洗い流してもらって。青い空を見上げて満喫しました。次の背中マッサージは、詰まっていたところをぐいぐい流してくれて肩が凝っていたのですごく効きました。普通背中のマッサージはうつ伏せでやると思うんですが、最初うつぶせでやったあと、水中にゆっくり降ろされて、あおむけで浮きながら片手で支えられつつもう片方の手をまわして背筋を上から下まで左右リンパの流れが良くなるようマッサージ。
時々体の向きが変わって水流も感じられてゆったり。頭には浮き枕が当てられます。体にかけられたタオルが冷える前にお湯に沈めてくれてまたあったまって。
顔もマッサージされてもうお任せ状態。
私が担当してもらったのはグンミさん、元々ゴッドハンドという意味のようでさもありなん、というべきか。
最後は数分間浮いたままでゆっくり覚醒、といった感じ。
絶対おすすめです!サイトから予約できますので事前予約が無難。夏はもっと混むらしいですし入場も並ばないといけないそうですが晩秋でもありちょうど良い具合でした。
(マッサージ:女性の場合ワンピースタイプの水着だと難しいんじゃないかと思いました。ビキニタイプならさっと後ろで外してくれるので正解です)男性はほとんどいなかったけどやはり恥ずかしいんでしょうかね。
真ん中のバーではプールに入りながらソフトドリンク、ビール、ワインなど楽しめます。子ども達はアイスランド名物Skyr(ヨーグルトのようなもう少し濃厚なもの)とイチゴのシェイクのようなものを美味しそうに頂きました。
入場料でもらえるブレスレットが、ロッカールームの鍵にもなり、飲み物を買うのにもブレスレットでチャージがされますのでお金もち運びせず楽です。
隣接ホテル、レストランもあります。
みんなスマホやらカメラやら持ち込んで撮ってましたよ、落としたりしないのかしら、、、
私は最後に着替えた後もういちど携帯で2,3枚だけ写真を撮りました。
日本人女子も二人いたと思います!(話していたので分かった)
そうそう、泊まっているホテルからバスタオルを持参すると貸タオル分節約になります。
子ども達は往復バス代無料でした、そして入場料も13歳未満はただ!
助かる~。大人1名33ユーロ。
色々パッケージもあるようです。
スタッフも常に目を配っていてとても親切でした。

さて、3時間の滞在を終えてレイキャビクに戻りました。
小腹がすいたので、ビル・クリントンも立ち寄った有名ホットドッグ店で買い食い。
380クローネ。(382円)マスタードはマイルド、フライドオニオンがさくさくして美味しい。

あとは中心地でぶらぶらウィンドーショッピングを。
なかなか面白いグラフィティ(落書き)が多いですねぇ。


ネクタイの結び方いろいろ。
フィンランド全国3つの時期に分かれています。エスポー市などは先週木金の二日だけ休み、その代わり夏休みがもうすこし長い、など自治体により扱いは様々です。

私達は今回初めて秋休み海外旅行でアイスランドはレイキャビックにやってきました!
写真はハットルグリムス教会(hallgrimskirkja)アイスランドで一番高い建物らしい・・・
火曜日快晴でした。

月曜日は移動のみ。ホテル近くのレイキャビック人工池にほど近いレストランで晩御飯、魚料理満喫。
3時間ちょっとのフライトでアイスランド航空にて(接客はとっても冷たかった・・・そしてアメリカに行くトランジットの出張客が意外と多かった)。日本行きだと必ず気持ち悪くなる長男、酔わずに到着、ばんざい!

そして火曜日朝。やっと旅行らしくなってきました。
アイスランドの乗馬体験ですよ!家族みんなで。
夫はラクダに(モロッコで子供の時)乗ったことが有るだけだと。馬は初体験。
私は子どもの頃観光地で妹と1、2度乗せてもらったことが有る程度。手綱は引いてもらった記憶が。
息子たちも短い10分ぐらいの経験しかない。
方向転換、停止、速足?など手綱さばきを習う。
息子たち緊張。
これは長男が乗った馬。

こちらは私が乗った27歳のBenjami君。馬年齢でいうと働き盛りですか?
無茶しない優しい子でしたよ。

次男が最初一番大変で。
というのも彼の馬は全くいうことを聞かず道草しまくり(文字通り道端に立ち止っては草をはむ)そのたびに手綱が下に引っ張られて次男ずり落ちそう。
アイスランドの馬は毛がもふもふして体高が低め(130㎝ぐらい)で私でもよじ登れましたが、夫が乗った「インディージョーンズ」はもう少し大きかったような。
それでも2時間以上の道中で折り合いをつけたようで途中からとても楽しそうに息子たちは馬に乗っていました。やるじゃんか!(親ばか)
どうなるかと思った…ガイドさんもしっかり様子を把握していて息子さんたち楽しんでるみたいだね、と後半言ってくれました。
ドキドキするのは川の浅瀬を何度も渡った時。一番行き安いところからいけばいいのに、仲間が変なところからおりるとそれについていくガチな友情、というかなんも考えてなかったのか、、

子ども達は帰りにオーナーのおじさんから蹄鉄をもらって喜んでました。
次男それを握りしめて帰路興奮しつついかに自分の馬がいうことを聞かなかった嬉しげに報告。
そしてずっと緊張してたのであろう、30分弱爆睡でした。

一番上の写真と同じ場所を通ったら餌付けしていました。
白鳥が20羽ほど、他にも水鳥がわんさか。
夕食には30年ぶりぐらいに鯨を刺身で食べました。美味しかった。
でも日本だと半解凍な気が・・・(昔バイトしていたお寿司屋さんも)
長男は鯨をペッパーステーキで。3枚ぐらいドーンと出てきた(汗)ぜんぶたいらげてました。
味見したけど、ちょっと・・・刺身で食べた方が美味しかった。
次男はサメを前菜に頼みたかったけれど、臭いがきついから慣れてないと無理だと思う、と言われ断念。
というわけでサバの燻製とタラにしていました。
夫はタラのほお肉、ほっぺた落ちたらしいです。
明日は一日中かかるアウトドア。
さて仕事するか、、、(昨日も空港チェックインカウンターで10年以上のお付き合いがある某社から翻訳のチェック特急で~!とお電話が。どこかにでかけるとなるとこういうことが有るのはマーフィのあれでしょうか。やりましたよ、夜中までかけて。長期プロジェクトの翻訳も持って来てます。)
22時に寝てしまったんで2時に目が覚めました。
さ、進めておこう・・・